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ストーリーズ投稿にリンクを追加できる「リンクスタンプ」を全利用者に導入【ソーシャルコマースmagazine – Vol1】

D2Cの事業者に必要不可欠となってきたInstagram。

その最新動向をフートがご紹介。今月も色々なアップデートがあったので、最新情報盛りだくさんです。

ストーリーズ投稿にリンクを追加できる「リンクスタンプ」を全利用者に導入

Instagramは10月27日、ストーリーズ投稿にリンクを追加できる「リンクスタンプ」を、すべてのアカウントで導入すると発表しました。

この機能はこれまで、1万人以上のフォロワーがいるアカウントしか使えませんでしたが、段階的にすべてのアカウントで利用できるようになります。

ユーザーがリンクスタンプをタップすると、「リンクにアクセス」という吹き出しが表示され、リンク先のページにアクセスできます。

フートSNS運用者視点

みなさんお待ちかねの待望の機能が導入されました!いやぁ長かった!!最近のinstagramのブランドアカウントの運用では10000フォロワーが目標とされていました。理由としてはURLリンクのスタンプが貼れるから。でも、今後は大きく変わりそうです。

フートとしては今後はいかに既存顧客をフォロワーにすることができるか。CRMとしての運用がメインになってくると考えています。CRMとして既存顧客との関係性を増やすことで、発見タブに乗りやすい良質なアカウントになるだけでなく、既存のお客様との関係値アップを目指すことができるようになります。D2C事業者の動きもしっかり追っていきます。

Instagram、ブランドコンテンツ広告をリールに拡大、米国ではアフィリエイト機能を利用中のクリエイターがショップを開設できるテストを開始

Instagramは10月22日、3つのアップデートを行うことを発表しました。

1つ目は「コンテンツ広告の拡充」で、これまではフィードとストーリーズでのみ配信可能だった「ブランドコンテンツ」を、リールでも広告配信できるようになります。

2つ目は「クリエイターのショップ開設」で、アフィリエイト機能を利用するユーザーも、ほかのユーザー同様にショップを開設できるようになります。

3つ目は「ブランドコンテンツパートナーシップ機能の開始(アメリカのみで実施)」で、クリエイターが協業してみたいビジネスをリストに追加しておくと、そのビジネスが協業するクリエイターを探しているとき、検索結果に優先的に表示されるようになります。

フートSNS運用者視点

どんどんクリエイターの活動領域が広がりそうな話。企業は個人クリエイターと戦っていかないといけないかもしれません。また、おそらくInstagramはinstagram内部でのアフィリエイトができる仕組みを模索していると思われます。

これは既存ASPとしてはなかなか苦しくなってくる事案。ブランドコンテンツパートナーとして協業をすることを許されたアカウントのみアフィリエイトで売ることができるようになります。ただ紹介しているアカウントよりも、ずっと使い続けてくれるアンバサダー施策などがより増えていきそうな気がしています。

無視できない「TikTok売れ」。その背景にある情報流通の革命とは

今、TikTokをきっかけに特定の商品が売れる「TikTok売れ」という現象が起きています。

TikTok売れの特徴は、これまでその商品やカテゴリに興味のなかった人まで購入させる力があることです。

その理由として、TikTokは基本的にフォロー中のアカウントのタイムラインではなく、おすすめのタイムラインが表示され、ユーザーがそれまで触れてこなかったジャンルの動画を視聴する点が挙げられます。

王道のカフェやグルメだけでなく、不動産や書籍、映画など様々なジャンルに出会えることが、TikTok売れの根幹にあります。

フートSNS運用者視点

Instagramに並ぶほど、今では対策が必要不可欠となったTiktok。最近では「Tiktok売れ」というワードが出るほど。少し前の「インスタ映え」という流行語ができた時に近いイメージですね。tiktokのアルゴリズムは他のSNSとは違い、タイムラインに本来出会うはずではなかった動画と出会わせてくれます。Instagramがリールを導入したように、ショートムービー戦国時代は近づいてきているように感じます。

Instagram、共通のテーマでストーリーズ投稿をシェアできる「お題スタンプ」を導入

Instagramは10月6日、日本とインドネシアで「お題スタンプ」という新機能のテストを開始すると発表しました。

「お題スタンプ」とは、ストーリーズで写真・動画を投稿する際に、共通のテーマやトピックを「お題」としてスタンプで設定できる機能です。

例えば「今日のコーディネート」や「ペットの様子」といったお題を設定すると、誰もがその内容にそった写真などを、同じお題スタンプで自由に投稿できます。

フートのSNS運用視点

最近のコラボ機能といい、またコミュニケーションが活発になる機能が追加されました。このお題スタンプでは、ストーリーズならではの気軽さを生かした、ユーザーとのコミュニケーションが期待されています。

大喜利やクイズ、気軽なフォトコンテストなどで活躍しそうです。インスタグラムはリレーションシップシグナルを重要視している傾向があるので、とても使い勝手の良い機能だと思っています。

リールやフィード投稿を他の利用者と共同投稿できる「コラボ」と、曲に合わせて簡単にリールを作成できる新エフェクトを導入

Instagramは10月19日、リールやフィード投稿を他の利用者と共同投稿できる新機能「コラボ」を導入すると発表しました。

この機能を使うと、自分だけでなく共同投稿者のフォロワーにもリールやフィード投稿を表示することができるため、より多くの利用者にコンテンツを発見してもらいやすくなります。

また、10月21日より、簡単にリールを作成できる3つのエフェクトを導入しました。

「Superbeat」は選択した曲のリズムにあわせて自動で動画を撮影でき、「Dynamic Lyrics」と「3D Lyrics」では、楽曲の歌詞がARエフェクトになって表示されます。

フートのSNS運用視点

Facebook社からターゲットを若年層に絞っていくという話があがっており、特にリールに注力していくことが注目されています。

また、ユーザー同士のコラボをしやすくする仕組みがどんどん増えている現状を見ると、インスタグラムがアカウント同士の交流を目指しているのがよくわかります。この機能を使うことで関係値の強いアカウントだと認識され、アカウントの質を高めることができるのではと推測されています。

企業側でも複数人で楽しむことのできるプロモーションとしても活用ができそうです。

弊社では30アカウントほど運用を行なっており、特にD2C企業やECを運用されている会社さんに特化した運用を行っています。

どういった運用をすればいいかわからない、Instagramの運用に興味がある。導入ってどうやってやるの?そういった方は気軽にご連絡ください。もっと詳しい事例も含めてお話しさせていただきます!

この記事を書いた人

Katsushi Ito

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