D2Cの事業者に必要不可欠となってきたInstagramやtiktok。その最新のSNS最新動向をフートがご紹介。

今月も色々なアップデートがあったので、最新情報盛りだくさんです!

インスタ投稿の豊胸サプリに「根拠無し」 消費者庁が措置命令

Instagramに投稿された、飲むと胸が大きくなるというサプリメントの表示には根拠がないとして、消費者庁は景品表示法違反で「アクガレージ」と「アシスト」の2社に対し、表示の停止などを求める措置命令を出しました。

同庁によると、2社は2018年以降、連携してカプセル型の「ジュエルアップ」と粉末型の「モテアンジュ」の2種類のサプリメントを販売。

商品を無償提供する代わりに、少なくとも15人のインスタグラマーに「#バストアップ」「#胸大きく」などハッシュタグ付きのキーワードを商品の写真とともに投稿するよう指示していました。

しかし両社に豊胸効果を示す根拠の提示を求めたところ、示されなかったため、今回の措置につながりました。

Instagramの投稿が景表法違反の対象になるのは、今回が初めてのケースです。

フートSNS運用者視点

Instagramの投稿が景表法違反の対象となる初めてのケース。特にステマを指示していることも問題と挙げられます。

薬事法がどんどん厳しくなる中で、インフルエンサーへの依頼する投稿は広告扱いとなるため必ず#PR をつけるという点と、ハッシュタグは広告扱いになるかもしれないという認識は持っておいた方がいいかと思います。

インフルエンサー施策を行う際は、目的に沿った施策の計画・実行ができているのかを今一度考えてみましょう。

Instagramのクリエイターサブスクが一般公開間近、App Storeの説明で発覚

Instagramは、クリエイターサブスクリプション契約者だけがアクセスできる、「独占ストーリーズ」という機能を開発していることがわかりました。

以前よりInstagramは、クリエイター向けツールを拡張して、サブスクリプションなどの機能を導入することにより、クリエイターにとってより使いやすいプラットフォームにする計画があることを公言しています。

サブスクリプションが導入されれば、ファンは料金を支払うことによって、お気に入りのクリエイターの限定コンテンツにアクセスできるようになります。

サブスクリプション計画の全容はまだ明らかになっていませんが、今後詳細な情報が提供されると考えられています。

フートSNS運用者視点

どんどんクリエイターの活動領域が広がりそうな話ですね。特に今回はオンラインサロンのようなファンコミュニティがInstagram上で成り立つ形になります。

企業側としては、クリエイターとしての関わり方も見直していきながら、クリエイターが作りたいものを一緒に商品開発をしたりなど、すり合わせも必要になってくるかもしれません。

クリエイターにとっては収益化が進めやすい動きになってきています。

Instagram、アクションボタンを美容サロン予約にも拡大

Instagramは11月10日、これまで飲食店などに限定されていた「アクションボタン」の対象を、美容サロンにも拡大することを発表しました。

これにより、美容室やネイルサロンなどのアカウントは、Instagramのプロフィールに「予約する」ボタンを表示させ、利用者に来店予約を促すことができるようになります。

アクションボタンの導入によって、利用者は美容室やネイルサロンの発見から来店予約まで、すべてのアクションをInstagramで完結することができます。

また、本機能を設定した美容サロンは、今年6月に導入した地図検索機能上でも「予約する」ボタンが表示されるため、近隣の美容室やネイルサロンを探している利用者に対し来店予約を促すことが可能です。

フートSNS運用者視点

美容院やサロンを選ぶ際に利用者が重視するのは「近さ」「値段」「クチコミの数」だそうで、これらはホットペッパーなどの予約サイトでも伝えられる情報です

これに加えて、雰囲気やひととなり、技術力などはinstagramの方が魅力的に伝えることができると思います。今後は、ホットペッパーとinstagramを活用して、リピーターのお客様をinstagramに登録してもらう。そのあと、ストーリーズで予約を促すなどの動きがスムーズに行えるようになると思います。

15分以下の動画をリール動画としてシェアするテストを開始

instagramは11月17日、フィード投稿として15分以下の動画をシェアすると、リール動画としてシェアされるテストを始めると発表しました。

このテストは日本とインドネシアの2ヶ国で開始され、15分以下の動画でリールの編集ツールを一部使えるようになるほか、リール専用タブに動画が表示され、より多くの利用者に再生される可能性があります。

15分より長い尺の動画(最大60分)を投稿する場合は、リールではなくinstagram動画としてシェアされ、プロフィール上の動画タブに表示されます。

また、Instagramライブ、ストーリーズ、ライブ配信のアーカイブ動画に変更はなく、15分以下であってもリール動画としては表示されません。

フートのSNS運用視点

リールはinstagramが今一番力を入れている機能で、アカウントのリーチやインプレッションを高めてくれる機能です。

instagramは今後リールか、それ以外の動画として分類していく流れにしているため、再度リールなどのショートムービーの戦略は練っていく必要がありそうですね。

不動産業界ですとパルコホームさん(https://www.instagram.com/palcohome/reels/などリールを活用している企業さんが増えてきています。また、ショートムービーはリール以外にも、tiktokやYouTubeショートなどでも展開可能なため、作成して伸ばすことができると戦略の幅が広がりそうですね。

Facebook上でインストリーム広告を提供開始し、クリエイターの収益化を支援

Facebook上の動画コンテンツの前後や途中に挿入できる広告であるインストリーム広告を日本で提供開始することを発表しました。

これにより利用資格を満たしたクリエイターは、自身がFacebookに投稿した動画にビジネスの広告を挿入でき、継続的な収入を生み出すことができます。

Facebookのインストリーム広告は、長さが1分以上の動画コンテンツの再生前後や再生途中に、15秒の広告を挿入できます。

広告は、クリエイターがこれから投稿する動画だけでなく、すでに公開済みの動画にも挿入できます(但し、11月16日までに公開された動画が対象)。

フートのSNS運用視点

facebookは動画(リール)とクリエイターファーストの部分にどんどん力を入れているため、過去に投稿した動画の間に広告が挟めるようになったのは必然な気がしています。

ある意味YouTube広告のイメージが近いかもしません。動画の前後や途中に広告を挟むのはYouTubeである程度の人は慣れているため、抵抗なく広告を受け入れることのできる配信面かもしれません。広告運用者としてもチェックをしておきたい内容です。

また、もしかすると特定の動画の間に挟むことなどできれば、クリエイター側からするとGoogleアドセンスのように収益化の仕組みも整っていくのでは無いかと考察しています。

弊社では30アカウントほど運用を行なっており、特にD2C企業やECを運用されている会社さんに特化した運用を行っています。

どういった運用をすればいいかわからない、InstagramのD2Cに特化した運用に興味がある。導入ってどうやってやるの?そういった方は気軽にご連絡ください。もっと詳しい事例も含めてお話しさせていただきます!

D2Cの事業者に必要不可欠となってきたInstagram。

その最新動向をフートがご紹介。今月も色々なアップデートがあったので、最新情報盛りだくさんです。

ストーリーズ投稿にリンクを追加できる「リンクスタンプ」を全利用者に導入

Instagramは10月27日、ストーリーズ投稿にリンクを追加できる「リンクスタンプ」を、すべてのアカウントで導入すると発表しました。

この機能はこれまで、1万人以上のフォロワーがいるアカウントしか使えませんでしたが、段階的にすべてのアカウントで利用できるようになります。

ユーザーがリンクスタンプをタップすると、「リンクにアクセス」という吹き出しが表示され、リンク先のページにアクセスできます。

フートSNS運用者視点

みなさんお待ちかねの待望の機能が導入されました!いやぁ長かった!!最近のinstagramのブランドアカウントの運用では10000フォロワーが目標とされていました。理由としてはURLリンクのスタンプが貼れるから。でも、今後は大きく変わりそうです。

フートとしては今後はいかに既存顧客をフォロワーにすることができるか。CRMとしての運用がメインになってくると考えています。CRMとして既存顧客との関係性を増やすことで、発見タブに乗りやすい良質なアカウントになるだけでなく、既存のお客様との関係値アップを目指すことができるようになります。D2C事業者の動きもしっかり追っていきます。

Instagram、ブランドコンテンツ広告をリールに拡大、米国ではアフィリエイト機能を利用中のクリエイターがショップを開設できるテストを開始

Instagramは10月22日、3つのアップデートを行うことを発表しました。

1つ目は「コンテンツ広告の拡充」で、これまではフィードとストーリーズでのみ配信可能だった「ブランドコンテンツ」を、リールでも広告配信できるようになります。

2つ目は「クリエイターのショップ開設」で、アフィリエイト機能を利用するユーザーも、ほかのユーザー同様にショップを開設できるようになります。

3つ目は「ブランドコンテンツパートナーシップ機能の開始(アメリカのみで実施)」で、クリエイターが協業してみたいビジネスをリストに追加しておくと、そのビジネスが協業するクリエイターを探しているとき、検索結果に優先的に表示されるようになります。

フートSNS運用者視点

どんどんクリエイターの活動領域が広がりそうな話。企業は個人クリエイターと戦っていかないといけないかもしれません。また、おそらくInstagramはinstagram内部でのアフィリエイトができる仕組みを模索していると思われます。

これは既存ASPとしてはなかなか苦しくなってくる事案。ブランドコンテンツパートナーとして協業をすることを許されたアカウントのみアフィリエイトで売ることができるようになります。ただ紹介しているアカウントよりも、ずっと使い続けてくれるアンバサダー施策などがより増えていきそうな気がしています。

無視できない「TikTok売れ」。その背景にある情報流通の革命とは

今、TikTokをきっかけに特定の商品が売れる「TikTok売れ」という現象が起きています。

TikTok売れの特徴は、これまでその商品やカテゴリに興味のなかった人まで購入させる力があることです。

その理由として、TikTokは基本的にフォロー中のアカウントのタイムラインではなく、おすすめのタイムラインが表示され、ユーザーがそれまで触れてこなかったジャンルの動画を視聴する点が挙げられます。

王道のカフェやグルメだけでなく、不動産や書籍、映画など様々なジャンルに出会えることが、TikTok売れの根幹にあります。

フートSNS運用者視点

Instagramに並ぶほど、今では対策が必要不可欠となったTiktok。最近では「Tiktok売れ」というワードが出るほど。少し前の「インスタ映え」という流行語ができた時に近いイメージですね。tiktokのアルゴリズムは他のSNSとは違い、タイムラインに本来出会うはずではなかった動画と出会わせてくれます。Instagramがリールを導入したように、ショートムービー戦国時代は近づいてきているように感じます。

Instagram、共通のテーマでストーリーズ投稿をシェアできる「お題スタンプ」を導入

Instagramは10月6日、日本とインドネシアで「お題スタンプ」という新機能のテストを開始すると発表しました。

「お題スタンプ」とは、ストーリーズで写真・動画を投稿する際に、共通のテーマやトピックを「お題」としてスタンプで設定できる機能です。

例えば「今日のコーディネート」や「ペットの様子」といったお題を設定すると、誰もがその内容にそった写真などを、同じお題スタンプで自由に投稿できます。

フートのSNS運用視点

最近のコラボ機能といい、またコミュニケーションが活発になる機能が追加されました。このお題スタンプでは、ストーリーズならではの気軽さを生かした、ユーザーとのコミュニケーションが期待されています。

大喜利やクイズ、気軽なフォトコンテストなどで活躍しそうです。インスタグラムはリレーションシップシグナルを重要視している傾向があるので、とても使い勝手の良い機能だと思っています。

リールやフィード投稿を他の利用者と共同投稿できる「コラボ」と、曲に合わせて簡単にリールを作成できる新エフェクトを導入

Instagramは10月19日、リールやフィード投稿を他の利用者と共同投稿できる新機能「コラボ」を導入すると発表しました。

この機能を使うと、自分だけでなく共同投稿者のフォロワーにもリールやフィード投稿を表示することができるため、より多くの利用者にコンテンツを発見してもらいやすくなります。

また、10月21日より、簡単にリールを作成できる3つのエフェクトを導入しました。

「Superbeat」は選択した曲のリズムにあわせて自動で動画を撮影でき、「Dynamic Lyrics」と「3D Lyrics」では、楽曲の歌詞がARエフェクトになって表示されます。

フートのSNS運用視点

Facebook社からターゲットを若年層に絞っていくという話があがっており、特にリールに注力していくことが注目されています。

また、ユーザー同士のコラボをしやすくする仕組みがどんどん増えている現状を見ると、インスタグラムがアカウント同士の交流を目指しているのがよくわかります。この機能を使うことで関係値の強いアカウントだと認識され、アカウントの質を高めることができるのではと推測されています。

企業側でも複数人で楽しむことのできるプロモーションとしても活用ができそうです。

弊社では30アカウントほど運用を行なっており、特にD2C企業やECを運用されている会社さんに特化した運用を行っています。

どういった運用をすればいいかわからない、Instagramの運用に興味がある。導入ってどうやってやるの?そういった方は気軽にご連絡ください。もっと詳しい事例も含めてお話しさせていただきます!