国内で6,400万インストールを突破し、ニュースアプリの中でもトップクラスの人気を誇るGunosy(グノシー)。
そのユーザーの多さから、広告媒体として配信を検討している運用者の方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなグノシーでこれから運用型広告の配信を検討している方向けに、配信設定の方法や運用のポイントについて説明していこうと思います。
株式会社Gunosyによって2013年にリリースされたニュースアプリ。
2021年10月地点で、姉妹アプリを含め累計で国内6,400万インストールを突破。
ユーザーの生活により密着し、欠かせないアプリの一つとして利用されています。
グノシー広告には、主に認知目的で広告枠を買い取って配信する「予約型広告」と、コンバージョン目的の配信に適した「運用型広告」の2種類があるのですが、今回は「運用型広告」について紹介していきます。
グノシー広告の運用型広告は、ニュースアプリ『Gunosy』の他、以下の3つの姉妹アプリにも配信されます。
・LUCRA(ルクラ)
・ニュースパス
・auサービスToday
では、それぞれのアプリのユーザー情報(デモグラ)について説明していきます。
暇つぶしアプリの決定版。
性別、年代層問わず、幅広いユーザー層から支持されています。
~ 参照 ~
ビジネス関連の記事閲読率が高い傾向にある情報収集アプリ。
ユーザーの年齢層が比較的高めで、50代以上のユーザーが多くを占めています。
~ 参照 ~
20代以上の女性を中心に、幅広い年代の働く女性の多くが利用している最新トレンドアプリです。
~ 参照 ~
どんな時でも使えるオールインワンアプリとして、50代以上を中心に支持されています。利用者の男女比はほぼ半々に貼っています。
~ 参照 ~
配信準備は以下のようなスケジュールで進めていきます。
では、それぞれのSTEPについて詳しく説明していきます。
広告の配信準備を始める前に、まずは配信を希望するクライアントや商材が掲載可能かを確認する必要があります。
Gunosy Adsの管理画面から専用フォームに飛び、必要事項を記載のうえ送信しましょう。
~ 引用 ~
専用フォームでの掲載可否の確認後、配信を希望するクライアントや商材の掲載許可が下りたら、発注フォームより管理画面アカウントの開設を依頼します。
~ 引用 ~
アカウントの解説が完了したら、管理画面にログインしキャンペーンを作成します。
配信枠選択で『Gunosy Adsに配信する』を選択すると、グノシー・ニュースパス・LUCRA・auサービスTodayの4つのアプリへの配信が1つのキャンペーンで可能になります。)
グノシーが提携する外部メディアへの配信を希望する場合は、『Network Adsに配信する』を選択します。
入札方法は、自動入札によるCPA最適化がグノシー広告の強みであるため『自動(UOP-CPA最適化)』を選ぶのをおすすめします。
以下の項目は一度キャンペーンを作成すると後で変更ができないので注意しましょう。
・広告主体者名
・表示形式
・入札形式
・広告タイプ
・トラッキングツール
・OS
・性別
キャンペーン作成が完了したら、コンバージョンタグ・(必要に応じて)マイクロコンバージョンを設置します。
コンバージョンタグ・マイクロCVタグをどちらも発行すると、タグは全部で以下の4つになります。
・LPタグ
・コンバージョンタグ
・LPタグ(マイクロCV用)
・マイクロコンバージョンタグ
広告をクリックした際、直接LPに飛ばずに記事広告などを挟む場合のタグの設置方法は以下の通りです。
記事などを挟まず、広告クリック後に直接商材LPに飛ばす場合は、商材LPのbody内にLPタグ、コンバージョン地点のbody内にコンバージョンタグをそれぞれ設置しましょう。
設置が完了したら、コンバージョンタグの管理画面からタグの発火テストを行うことができます。
コンバージョンテスト用のURLを発行し、そちらにアクセスしてコンバージョンテストを行ったあと、『コンバージョンログを確認する』ボタンから発火状況を確認します。
上の画像のように「コンバージョンが計測できました」という文言が表示されると、テストは成功です。
ここまでが完了したら、広告を入稿していきます。
バナーサイズは1つの広告に対し2つ用意しましょう。
横長画像であるバナー(大)は、600px×360pxまたは1200px×628pxのもの、
正方形画像であるバナー(小)は140~1080pxの範囲で縦横比1:1の画像を用意します。
それぞれの容量は1MB以下と決まっています。
その他の規定は以下の通りです。
・ファイル形式:JPEG/GIF/PNG ※アニメーションGIF不可
・形状:角丸不可
・ロゴ・テキストは保証領域内への挿入を推奨
・保証領域線上で、ロゴ・テキストが切れて著しく視認性が損なわれる場合はNGとなります
また画像の掲載が保証されている領域は中心から80%以内となっているため、画像にテキストを入れる場合や、特に注目してほしい部分がある場合は注意しましょう。
~ 引用 ~
管理画面の「画像」のタブから、画像をあらかじめアップロードしておくこともできます。
あらかじめまとめてアップロードしておくと、入稿のときに「既存の100件から選ぶ」から画像を選択できるので便利です。
審査に1~3日程かかってしまうので、テストをスムーズに行うためにクリエイティブはあらかじめ多めに用意しておきましょう。
初動入稿は15本以上を推奨されているため、まずはテキスト5種×画像5種の25パターンを用意しておくと安心です。
~ 引用 ~
広告の入稿が完了すると自動的に広告の審査に入り、審査に承認されると広告の配信が可能になります。
入稿時に広告の配信ステータスをONにしていると、広告が承認され次第配信が開始されてしまいます。
広告の配信ステータスを停止にしておくか、キャンペーンのステータスを一時停止にしておき、配信を開始したいタイミングでステータスをONにすることをおすすめします。
配信のセグメントは、商材のターゲットに合わせて年齢や性別をなるべく絞っておきましょう。
日予算はクリエイティブの検証のために、目標CPAの3倍を目安に設定します。
目標CPAが高く日予算を設定しづらい場合や、低予算から配信を開始したい場合はMCV運用を検討してください。
(MCV運用を実施する場合は、コンバージョンタグをマイクロコンバージョンの計測地点に設置します。)
1.1回に配信するクリエイティブの目安は4~6本程度を推奨
※クリエイティブは2週間~1か月ほどで摩耗するので、1週間に1度は新しいものを追加しましょう
2.10,000impを目安に、CTRは0.8%以上を目標に
・CTR0.2%以下のクリエイティブは停止
・CTR0.3~0.8%であれば上位の半分は残し、下位の半分は停止
・CTR1.0%以上のクリエイティブがあれば、それ以下のクリエイティブは停止
広告掲載順位はCPMによって決められ、CTRが高いほど視認性の高い枠に掲載されるので、まずはCTRが高いクリエイティブを見つけられるように様々なパターンを入稿しておくと良さそうです。
女性向けの案件であればCTR1.0%以上を、男性向けの案件であれば0.8%以上を目指しましょう。
また、商材やLPCVRにもよりますが、MCVRは3~4%以上あると良いです。
それぞれのクリエイティブの特徴が分かってきたら、以下のように精査していきます。
~ 引用 ~
ある程度好調なクリエイティブが見つかってきたら、好調パターンのテキストの一部や画像を変更した類似パターンを入稿していきます。
また、日予算を上げるごとに入稿本数も増やしていきましょう。
※日予算10万円に対し、クリエイティブは15本以上が理想的です
Gunosy Adsでは、同一の商材でキャンペーンを複製して同時に配信すると、同じアカウント内においてもカニバリが発生してしまいます。
年代を細かく分けたい場合や、性別やOS等を分けてテストしたい場合以外は、基本的に1商材につきキャンペーンは1つで配信していくのが無難です。
また、記事のテストについてですが、基本的に何か変更がある場合には再度審査にかける必要があります。
薬事法や景表法の範囲内であれば再審査は不要なこともありますが、入稿後に大きな変更があった場合はペナルティの対象になることもあるので注意が必要です。
ペナルティが規定の回数を超えてしまうとアカウントが使用停止になってしまう可能性もあるため、リダイレクトページを使用した記事の出し分けなども止めておきましょう。
2021年7月に新たな広告のフォーマットとしてカルーセル広告がリリースされました。
「カルーセル広告」については、こちらの記事で詳しく解説していますのでよければご覧ください。
複数の画像を使用して訴求したいサービスや商品の詳細を表現することができるため、CVRの向上が見込めます。
実際にマンガアプリの広告や、ゲームアプリ、占いや人材系などさまざまな案件において通常広告よりカルーセル広告のほうがCTRやCVRが向上した事例もあるようです。
~ 参照 ~
配信を希望する場合は、管理画面からキャンペーンを作成する際に表示形式の項目で『カルーセル』を選択しましょう。
2021年9月に『CVRターゲティング』という新機能がリリースされました。
こちらは、キャンペーンごとに推定CVRの高いユーザーを切り出して配信セグメントを行う機能です。
媒体全体に対して5~30%のユーザーボリュームを選択することができます。
管理画面の『CVRターゲティング』項目を「有効」にすると配信比率を選択することができます。
※入札方法に「UOP-CPA最適化」が選択されている場合のみ
通常より配信対象が縮小するためボリュームを出したいときには不向きな機能ですが、最適化を早めたい初動の時期や効果が不安定な時期に活用すると、効果の改善が期待できます。
CV数が7日間で30件以上ついた場合はボリュームとクリエイティブの摩耗が懸念されるため、無効化を推奨しています。
今回はグノシー広告について説明してきました。
この記事が、これからグノシー広告の運用を検討している方のお役に立てば嬉しいです!
この1年でもいくつかのアップデートがあったり、好調な商材の傾向が変化したりと、他の媒体と同様に常に変化のある媒体です。
そのときどきの媒体状況や傾向を把握して運用していけると良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
最近の広告運用はどれも媒体審査が厳しくて難しい。特にアドネットワークやDSPはもう配信出来ないから、スマートニュースやグノシー、LAPなどの媒体をこれから攻略していかないといけない。
そう悩んでいる広告運用者も少なくはないのでしょうか?
今回はその中でも長年広告媒体として多くの運用者が参入してきた御三家の一つスマートニュースへの広告配信のポイントをこれから運用する方向けに詳しく説明していこうと思います。
そもそもスマートニュースとは、株式会社スマートニュースが運営しているスマートフォン用のニュースサイトのこと。
現在のアクティブ数は日米合算で月間2000万人。
以下のような分布になっております。
ポイントとしては、
主に働く20~50代が多く、約半数以上が年収500万以上を占めているという点。
リテラシーが高いユーザーが多く、納得して欲しいものを買うというユーザーが多いです。
また、働く世代が多いため、朝の時間帯に最も使われているニュースアプリ、1日に何度も使う愛用者が多いのも特徴的です。
また、ユーザーの興味関心に合わせて表示されるニュースが最適化されるので、リピートされやすく、合間時間で見たくなるニュースサイトとなっています。
スマートニュースの配信面は大きく分けて2つ。
・フィード面(Channel View)
・記事面(Smart View)
と呼ばれるもの。
そのほかにも、
Cover Story Video Ads
1Day Premium TOP Video Ads
Premium Video Ads
といったものがありますが、主に認知度UPのためのブランディング施策といった感じなので、基本的にCV獲得を目的とした運用ではあまり使うことはありません。
スマートフォン用のニュースメディアのため、スクロールで記事の見出しを見やすいのが特徴的です。
スマートニュースで広告を配信するためには、まずはアカウント開設をおこないます。(アカウント開設申し込みフォーム)
アカウント開設の際には同時に商品LP審査が行われるので、薬機法、景表法に違反しないように注意しましょう。
まずはキャンペーンの目的を選択し、配信デバイスを選択します。商品のCVを目的とする広告配信がメインなら、一番下の「Website Conversions」を選びましょう。
続いてオーディエンスを選択します。
性別や年齢を細かく選択できるので、商品のデモグラに合わせて選択することをおすすめします。より多くの予算を使用したい場合は始めから性別、年齢を選ばずに配信しましょう。
また、Smart News面詳細指定ですが、もしCPA重視で慎重に配信をしていくなら、フィード面のみに配信面を絞り込むことをおすすめします。理由としては、クリエイティブの良し悪しをフィード面のみのクリエイティブで判断がしやすくなるのと、単純に記事面よりもフィード面の方がCVRが高い傾向にあるためです。
また、記事面は配信ボリュームが少なく、あまり予算が使われないので、配信をしたからと言ってかなりの予算が使われるわけではありません。
続いてキャンペーンに使用する予算を設定していきます。
基本的には、
入札方法:自動&クリック(cpc)
優先目標:コンバージョン数
最適化に利用する予算期間:1日あたり予算
目標CPA:目標CPA
通算予算:使いきれなさそうな金額
一日あたり予算:目標CPAの2倍〜3倍の金額くらい
にて設定をします。
スマートニュースには独自のアルゴリズムがあり、自動で目標に応じた最適化を行なってくれます。その際に、優先目標を目標CPAにしていると、かなりの速度で配信がシュリンクしてしまい、広告が配信されなくなってしますので気をつけておきましょう。
また、一日あたりの予算に関しては、クリエイティブテストをなるべく行えるように、日予算は多めに設定設定しましょう。
最後にキャンペーン情報を入力します。
わかりやすいキャンペーン情報を入力し、最初に登録した商品の広告主名を入力します。
また、クリエイティブ種類は画像クリエイティブ&オフを選択します。もしここでStory Creativeを選ぶとカルーセル広告と呼ばれる横にスクロールできるクリエイティブを入稿することができます。
最後にクリエイティブの配信では、「クリック&コンバージョン最適化」を選択しましょう。選ぶことで、自動でCTR、CVRが高いクリエイティブの広告に予算が寄るように調整されます。
キャンペーン作成が終わったら、続いて広告入稿です。
新規クリエイティブ作成というボタンから、クリエイティブを入稿できます。
入稿する必要があるのは、左の「160*160、300*300、1200*628」の三つのサイズで、右のサイズは推奨されておらず、入稿する必要は特にありません。
また、注意点として、フィード面に表示されるのは、「1200*628」のサイズの横幅が端から100ほどずつ削られたサイズのものになるので、もしもフィード面のみで配信を行うのであれば、160*160、300*300のサイズは入稿用のものがあれば、それ以上に作る必要がないのと、1200*628のサイズがリサイズされて中途半端なバナーにならないように注意する必要があります。
テキストに関しては、「説明」の項目はフィード面では表示がされないので、フィード面のみの配信であれば、入稿できる程度の文章を入れておくだけで大丈夫です。
最後にタグの設置。タグには大きく分けて2つの種類があります。それぞれの機能と、発行方法を説明いたします。
コンバージョンタグはその名の通り、コンバージョンを計測するために必要なタグになります。このタグは必ず設置する必要があります。
また、コンバージョンを元に最適化が行われるので、コンバージョンに対しての最適化を行うか、マイクロコンバージョン(記事からLPへの到達)を元に最適化を行うかで設置場所を変更しましょう。
基本的には購入完了ページへのタグ設置で良いですが、なるべく早く最適化を完了させたい、完了ページだとタグの発火がしづらい、といった問題がある場合はマイクロコンバージョンの位置にタグを設置するのがおすすめです。(タグは同じなので、記事→LP→購入完了ページの場合、LPにタグを設置するだけで大丈夫です。)
タグの発行箇所
タグの発火は、キャンペーンを作成した後に、キャンペーン情報が表示されるので、そこからタグを発行することができます。
また、一つのアカウントに対して1つのCVタグが与えられるので、どのキャンペーン内からコンバージョンタグを取得しても同じものになります。
ピクセルタグは、オーディエンスリストを作成するのに使います。ピクセルタグを設置することで、そのページへ訪れたユーザーの情報を保存することができます。
保存したユーザー情報を元にリマーケティングリストを作成し広告を配信したり、コンバージョンしたユーザーの類似ユーザーリストを作成して広告配信を行うこともできます。
タグの発行場所
広告の審査が通り、タグの設置まで完了すれば、あとは広告を配信するだけ。配信をONへと切り換えて開始しましょう。
スマニューは朝に見る人が多いので、配信を開始するなら日付が変わったタイミングが理想的です。
さて、スマートニュースの配信までの流れは上記の通りですが、web業界は情報の流れが早く、毎年広告を当てる傾向が変わってきます。2021年では、特に薬機法が厳しくなり、広告になれてきたユーザーが増えてきたことが挙げられます。
クリックされやすい見出しや画像でCTRを上げるよりかは、初めから商材の画像と、商材の特徴に焦点を当てたキャッチコピーでクリエイティブを作成し、商品の良さ、他にはない強みを伝えることを意識した記事が獲得につながりやすい傾向にあります。
スマートニュースさんの最近の広告種類の集計も以下のようになっており、商品をいきなり紹介する流れが3割以上を占めています。
スマートニュースの配信面は左にテキストが来ているため、ユーザーの目に最初に止まるのはテキストになります。
確かに画像の差によってCTRも変わりますが、テキストをテストすることによって、大きくて2%ほどの差が出てきます。
おすすめのやり方としては、商品画像、使用イメージ画像の2枚に対して、それぞれテキストをテストし続ける流れが良いです。
目標のCTRは、最低でも1%、理想は1.5%以上は目指せるようにテストをしていくましょう。
ただし、CTRだけを意識して商品とは関係ないようなテキストを作ってしまうと、遷移後の離脱率がかなり高くなるのでご注意ください。
どの媒体も大体そうですが、クリエイティブテストはなるべく毎日行いましょう。クリエイティブの種類によって、クリックしてくれるユーザーの世代や性別も変わってくるので、より多くのユーザーデータが集まり、学習の質が上がります。
スマートニュースの最適化により、CPAが変化し始めるのに30CVは必要と言われていますが、その数値に到達するまでにも、よりたくさんのクリエイティブをテストすることで、より長く好調な配信を行うことができます。
スマートニュースの管理画面では、「広告マネージャーベータ版」という画面にて、あらゆる項目ごとに配信結果の内訳を確認することができます。
最適化の進み方によって、どこの項目がより費用対効果がいいかが分かれてくるので、定期的に確認してみましょう。
年齢や性別でCTRやCVRに差が出るのはよくあることですが、確認してみると、通信キャリアや通信回線ごとでも、大きく差が出てることがあるので、CPAを手っ取り早く安定させたいのであれば、内訳を確認して調整を行っていくのが良いでしょう。
ここまで説明したスマートニュースですが、日に日に広告慣れをするユーザーも増えてきており、好調な広告の傾向も毎月変動しています。ここ1年でもかなりの変化がありました。今回お伝えさせていただいた攻略もあくまで現状での攻略の仕方の1つです。他にも攻略の仕方があったり、時が経てば通用しなくなることもあり得ます。
結局もっとも重要なのは、時代の流れに負けないように日々情報を集めPDCAを回していくことが一番です。そんな情報収集とPDCAへの近道に繋がれば幸いです。