・会社でWeb担当者としてサイトの運営を任された
・Web広告の運用を始めた
・自分でサイトを開設した
「けどGoogleアナリティクスを使うの初めてで分からない」という方は多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、Googleアナリティクスでできることの基本をトコトン解説していきます。

Googleアナリティクスで出来ること

まずGoogleアナリティクスが何のために使うツールか理解しているでしょうか?

多くの人がこう答えます。
「サイトの分析をして集客を増やすためのツール」

間違いではありませんが、100%の答えではありません

なぜならGoogleアナリティクスはサイトに訪れたユーザーのデータを見ることができるもので、サイトに訪れる前のユーザーのデータを見ることはできないからです。

どのサイトから自分のサイトに訪れたのかくらいは分かりますが、ユーザーが何のキーワードから流入したかやどの広告を踏んで流入したかは分かりません。

そのため「サイトへの集客を増やす」ためのツールとしては不向きです。

ではGoogleアナリティクスは何のために使うのでしょうか?

Googleアナリティクスを使う一番の目的はサイトに訪れたユーザーを分析して「サイトからのコンバージョンを増やすことです。

つまり「サイトのCVRを高めるためのツール」とも言えますね。

サイトの分析

上記したようにGoogleアナリティクスでは「サイトに訪れてからのユーザーの情報」を読み取ることができます。

具体的に以下の5つの項目ごとに詳細なデータを読み取ることができるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

リアルタイム

ここではサイトのリアルタイムのデータを確認可能です。

情報が毎秒、毎分更新されていくので
・常に何人のユーザーがサイトを見ているのか
・今どのページにユーザーがいるのか
が分かります。

ユーザー

ここではユーザーのカテゴリーごとにユーザー数や直帰率などの数値を閲覧可能です。

例えばサイトに訪れたユーザー数を
・年代
・性別
・興味関心
・地域
・デバイス
・ブラウザとOS
・新規顧客とリピーター
などでカテゴライズして見ることができます。

集客

ここではユーザーがどこからサイトに訪問したかのデータが確認可能です。

・どのサイトから訪問が多いのか
・どのSNSからの訪問が多いのか
などが分かることはもちろん

Google広告と連携することでどのキャンペーン、入札キーワードから流入があったかを見ることができますし

Googleサーチコンソールと連携することで、SEOでどのキーワードから流入があったかを見ることもできます。

行動

ここではサイトに訪れたユーザーがどのページでどのような行動をしたかのデータが確認可能です。

例えばユーザーが
・一番最初にどこのページを訪問したか(ランディングページ)
・最後どのページで離脱したか
・どのページからコンバージョンに至ったか
などが分かります。

コンバージョン

ここでは設定したコンバージョンサイトの最終的な成果のこと。「購入」や「お問い合わせ」、「資料請求」などサイトによって設定する成果は様々。の数やどのページを通ってコンバージョンに至ったかのデータを確認可能です。

複数の「目標」(コンバージョン)を設定することで目標ごとのコンバージョン数を見ることができますし

通販サイトであればeコマースの設定をすることで購入完了件数とそれによる利益を見ることもできます。

Googleサーチコンソールと連携

Googleアナリティクスはサイト流入後のユーザーのデータを見ることができるのに対し

Googleサーチコンソールはサイト流入前のユーザーが何を検索して流入してきたかが分かるSEOのためのツールです。

この2つを連携することでGoogleアナリティクス上でもGoogleサーチコンソールのデータを閲覧することができます

Google広告と連携

同じくGoogle広告と連携することで管理画面上の数値をGoogleアナリティクス上で閲覧可能です。

他にもGoogleアナリティクス上でカスタムオーディエンスを作成し、Google広告に反映させてリターゲティング広告や拡張広告として活用することができます。

さらにeコマースのトランザクションデータ(コンバージョンデータ)をGoogleアナリティクスからGoogle広告にインポートすれば、自動化入札戦略がさらに最適化されるので、Google広告を利用している方は積極的に活用しましょう。

Google Adsenseと連携

同じくGoogle Adsenseと連携することで、Googleアナリティクスでもデータを閲覧可能です。

Google Adsenseでは見ることができなかった「どのページからどのくらいの収益が発生しているか」がGoogleアナリティクス上で見られるようになるので、アフィリエイターの方は必ず設定しておきましょう。

Googleアナリティクスの導入方法

Googleアナリティクスの導入は簡単3ステップですが、その前にアカウント構造を把握しておく必要があります。

Googleアナリティクスのアカウント構造はこちらの画像のように

一番上に「アカウント」(階層1)
その1つのアカウントに複数の「プロパティ」(階層2)
その1つのプロパティに複数の「ビュー」(階層3)

といった具合に階層分けされています。

下の画像のようにアカウント構造は会社の構造とほぼ同じです。

まずはアカウントに「会社名」プロパティに「事業部名」「ブランド名」が対応するようなものと覚えておいてください。

ビューはプロパティ作成時に1つ自動生成されます。

Googleアカウント(Gmailアドレス)を作る

まずGoogleアナリティクスのアカウントを作るために、Googleアカウント(Gmailアドレス)を作りましょう。

<Googleアカウントを作成>

上のリンクから名前、ユーザー名、パスワードを入力することで簡単にGmailアドレスを取得することができます。

Google広告やGoogle Adsense、Google Tag Managerといった公式ツールも利用予定の方は同じドメインを扱う場合、全て同じGoogleアカウントを利用するとラクです。

Googleアナリティクスアカウントを作る

次にGoogleアナリティクスアカウントを作りましょう。

<Google Analyticsアカウントを作成>

上のリンクからまず作ったGmailアドレスとパスワードを入力すると

こちらのページに遷移するので「無料で設定」をクリック

次にGoogleアナリティクスのアカウントを作成するのですが、アカウント名は会社名、1つしかサイトを持っていない場合はサイト名など分かりやすいものにしましょう。

ここは全てチェックを入れたままで「次へ」

サイトだけの数値を確認する場合は「サイト」を選択して「次へ」

次にプロパティの設定です。
プロパティ1つ毎に1ドメインを登録します。

ウェブサイトの名前にはドメインと同じ名前にすると分かりやすいです。

サイトのURLにはドメインまで入力、業種はサイトのジャンルを選択して、レポートタイムは「日本」を選択、そして「作成」をクリックすると利用規約が出てきます。

「日本」を選択して2つとも同意にチェックを入れ、「同意する」をクリック

これで完了です。アカウントと一緒にプロパティとビューが1つずつ作成されています。

トラッキングコードをサイトヘッダーに貼る

アカウント作成直後のページに「グローバルサイトタグ」が表示されているはずです。

この「グローバルサイトタグ」をプロパティで入力したサイトの<head>要素内にコピペします。

もし別ページに遷移してしまった場合は

「管理」>「プロパティ」>「トラッキング情報」>「トラッキングコード」

の順に飛んでいくと「グローバルサイトタグ」のあるページに戻れますよ。

またGTM(Google Tag Manager)を使ってタグ管理をしている場合は、下のリンクに詳しい導入方法が記載されているのでご参照ください。

タグマネージャーヘルプ:タグ マネージャーで Google アナリティクスを導入する

これでGoogleアナリティクスの設定は完了です!

このグローバルサイトタグを設置しないとレポートに数値が反映されないので必ず設置しましょう。

サイト分析の基本

最後にGoogleアナリティクスでよく見るデータの見方を解説します。

画面左側にある「レポート」から各項目「リアルタイム」「ユーザー」「集客」「行動」「コンバージョン」のレポートを確認可能です。

①ユーザーの特徴を調べる(性別・年代・デバイス)

『ユーザー』からユーザーの特徴を調べて、性別や世代、デバイスにあった文章の書き方にしたり、サイトの雰囲気をユーザーに合わせたりすることに役立てることができます。

例えば「自分のサイトは20~30代女性にスマホでよく見られているから、改行多めで文体も柔らかめにしよう」などの役立て方です。

「ユーザー属性」で性別や年代、「モバイル」でスマホ(mobile)かPC(desktop)かが分かります。

②アクセス元のサイトを調べる

『集客』からアクセス元のサイトを調べて、どこからの流入があるかを把握し施策に役立てることができます。

例えば2つの時期を比較して「Twitterからの流入が減っているからもっと投稿を増やして、流入が増える内容を考えよう」などの役立て方です。

他にもWEB広告を運用していれば、認知度がCVRに大きく関わるため「自然検索からの流入が少ないから認知増やす為に記事もっと増やそう」といった施策をとることも考えられます。

③ページごとのPV数を見る

『行動』からページごとのPV数を期間ごと見ることで、どのページの流入が伸びているか減っているかを把握し、施策を立てるのに役立てます。

例えば「このページが今伸びてるということはこのジャンルが今攻め時だから、関連記事を書こう」などの役立て方です。

もし内部リンク遷移を含めた全てのPV数を確認する場合は

「行動」>「サイトコンテンツ」>「すべてのページ」

内部リンク遷移を考えず、サイトに流入して1ページ目までのPV数を確認する場合は

「行動」>「サイトコンテンツ」>「ランディングページ」

から確認できます。

④ページごとの離脱率・直帰率を見る

『行動』からページごとの離脱率・直帰率を見ることで、リライトなどに役立てます

例えば「この記事の離脱率90%超えてるから関連記事書いてリンク繋げよう」などの役立て方です。

またページごとではなく『ユーザー』からユーザーの属性ごとの直帰率や離脱ページが確認できたり

『集客』から流入元(自然検索や広告)ごとの直帰率や平均セッション時間も確認することができます。

⑤どのページからコンバージョンが発生したかを調べる

『コンバージョン』からページごとのコンバージョン数を確認することで、リライトやコンバージョンまでの導線を考えることに役立てます。

例えば2つの期間を比較して「このページからのCVR低くなってるからヒートマップ確認しよう」などの役立て方です。

コンバージョンも「購入」や「お問い合わせ」などの最終成果だけでなく、購入バナーやお問い合わせバナーのクリックに設定することもできるので、マイクロコンバージョン最終のコンバージョンに到達するまで途中のアクションを成果と見立てたときのコンバージョンのこと。の測定も行えます。

まとめ

ここまでGoogleアナリティクスの導入方法から使い方まで解説してきました。

簡単に言うとこのツールはサイト流入後のユーザー情報を元に「サイトのCVRを高める施策を考えるために活用する」ものです。

そのうえGoogle広告やGoogle サーチコンソールと連携することでサイトに流入する前のデータを見ることもできる万能ツールになります。

しかし今回は簡単に概要を説明したに過ぎず、Googleアナリティクスはとても奥が深いものです。

あとは徐々に数多くある機能を使いこなせるようになっていきましょう。

こちらの記事ではGoogle Tag Managerについて詳しく解説しておりますので、是非合わせてお読みください。

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サイトを運営している方やブログを書き始めた方が
「上位表示をしたい」「サイト自体の質を上げていきたい」と
思った時に絶対に知っておかなければならないのが「被リンク」です。

SEO対策にも重要な被リンクの種類や、
良い被リンクを獲得する方法まで詳しく解説します。

被リンクについて

被リンク(外部リンク)と内部リンク

被リンクとは、外部のサイトに貼られている自社サイトの
リンクのことを指します。
「外部リンク」や「バックリンク」と呼ばれることも。

また被リンクと同じように使われる「内部リンク」もSEOに影響します。
内部リンクとは、自社サイト内で自社のリンクを貼り
サイト内の様々な記事を読んでもらい回遊率を上げるためのものです。

以前は内部リンクよりも被リンクがSEOに影響されると
言われていましたが、最近では内部リンクもSEO対策において
重要になってきています。

今回は被リンクについて詳しく説明していきます!

被リンクの重要性

結論から言うと、被リンクはSEOに影響するため
対策をすることが、とても重要になってきます。

被リンクを受けることができるのは、
自社サイトの情報が引用されている時や
他の人にも情報を知ってもらいたいとき。

つまり、コンテンツの質が高く、
色々な人に支持されている時、被リンクの数は多くなります。
Googleでも上記のように判断されており
被リンクが多いとサイトの評価が上がりSEOに良い影響を与えます。

ただ、被リンクの数が多ければ多いほど
良いという訳ではありません。
被リンクを”ただ貼る”という対策が増えたため
被リンクの量だけでなく、「質」も重視されるようになりました。

良いサイトからの被リンクであるか、
リンク先のwebサイトの質が良いのかどうかも大切です。

また被リンクには「悪い被リンク」というものも存在します。
悪い被リンクを貼られるとwebサイトの評価が悪くなることもあり
リンク対策をきちんと行なっていかなければなりません。

では、良い被リンクと悪い被リンクとは
どんなリンクのことでしょうか。

良い被リンクと悪い被リンク

そもそも良い被リンクとは自然と紹介してもらえるような
「自然な被リンク」のことです。

自社のコンテンツ内容を充実させることができていれば
自然な被リンクを獲得することができます。

その他にも以下のようなリンクが”良い被リンク”と言われています。

これらの被リンクは質が良いコンテンツと判断されており
webサイトの評価にも影響します。

しかし、悪い被リンクが存在するのも事実です。
悪い被リンクとは以下のようなリンクのこと。

悪い被リンクもwebサイトの評価にも
影響してくるので注意しなければなりません。

良い被リンクを獲得するためにできること

では良い被リンクを獲得するためにできることとは
どんなことなのでしょうか。

良質なコンテンツを作成することが前提

被リンクを受けるコンテンツとは、自分のサイトで
「紹介したい」と思えるような内容・サイトのことです。

紹介したいと思う記事は、参考にした記事や
他の人にも読んでもらいたい記事ではないでしょうか。

そのためには良質なコンテンツを作成することが一番大切です。
もう一度言いますが
1番良い被リンクとは「自然な被リンク」のこと。

自然と紹介してもらえるようなコンテンツを作成しましょう。

被リンクを貼ってもらうように頼む

サイトを運営している人やブロガーに頼んで
被リンクをお願いするのも1つの手です。

被リンクの購入だけは絶対にしてはいけません。
購入するとペナルティが与えられ、
上位表示だけでなく検索結果ページから消される可能性も。

知り合いに頼む・お問い合わせフォームから声をかけるなど
地道に被リンクを拡大していきましょう。

SNSで紹介する

サイトやブログのURLをSNSで紹介することも
”良い被リンク”の獲得方法の1つです。
SNSで拡散されると、被リンクが増えます。

こちらもコンテンツの質の高さがとても大切です。

自分のSNSでブログを紹介するときに
リンクは絶対に貼るようにしましょう。

被リンクを調べる

そもそも被リンクがどのwebサイトに貼られているのかを
知っておく必要があります。

Googleが提供しているサービス
「Google Search Console」や
外部のツールで検索することが可能です。

被リンクを調べるのは
自分のwebサイトのSEOの順位が下がっている時や
停滞している時です。
タイミングを見極めて調べるようにしてください。

悪質なサイトには削除を依頼する

質の低いwebサイトの被リンクは”悪い被リンク”だと
先ほど紹介しましたがwebサイトの評価のために
悪い被リンクは消しましょう。

方法としては、外部のサイトに削除依頼を出します。
拒否・または反応がない場合は
Googleに「被リンク否認」を出した方が良いでしょう。
被リンク否認とは、Googleに自サイトを評価する際に
指定したリンクを省いて欲しいとお願いすることです。

定期的に被リンクを調べて被リンクの精査を行なってください。

▼被リンクの否認について
https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja

ピンタレストを使用する

最近は、ブロガーでPinterest(ピンタレスト )を使用する人が
続出しています。

理由としては、被リンクが強いということや
ブログへの流入が見込めるからです。

Googleは検索エンジンと言われますが
ピンタレストとは、画像発見エンジンと言われています。

Pinという投稿の画像にサイトのURLやブログのURLを
貼ることができ、サイトへの流入が見込めるのが特徴です。
また、サイトへの流入率がGoogleやSNSに
リンクを貼った時よりも高く注目が集まっています。

被リンク対策の1つとして利用してみるのも良いでしょう。

まとめ

SEO対策に必要な被リンクについて解説しました。

何よりも1番は「自然な被リンク」のために
良いコンテンツを作成することが大切です。
その間に定期的に被リンクの精査を行いましょう。

このブログを書いているHide&Seekは、
SEOの対策も行い、月間100万PVのメディア運用を行っております。

今回の記事で何か質問があった方は
ぜひ下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。

SEOに効果的な記事を書く時に重要な「キーワードの選定」ですが、どんなキーワードで記事を書けば上位表示されやすくなるのでしょうか?
そこで今回はSEOに効くキーワード選定の基本とコツを解説し、具体的にどんなキーワードを盛り込むと良いのかまでご紹介します。

キーワード選定は3つの軸で考える

SEOを考えるうえでキーワードはとても重要です。

というのも、
ユーザーが実際に検索するキーワードやユーザーが行動を起こしやすいキーワードの傾向はある程度決まっているからです。

加えて「同じような意味だけど検索ボリュームが全然違うキーワード」があったり

「時期的に検索ボリュームが変動するキーワード」があったりします。

これらのキーワードによる違いを見極める、SEOに効果的なキーワード選定の軸となる考え方が以下の3つです。

①キーワードを「見つける」
②キーワードを「絞る」
③キーワードを「掛け合わせる」

それぞれ詳しく見てみましょう。

キーワードを「見つける」

まず記事を書くとき
どのようにキーワードを決めているでしょうか?

おそらく運営しているサイトのジャンルは決まっているので、ある程度どのキーワードで書くかは決まっていると思います。

ここでお話する内容は
ある程度書く内容が決まっている中で、どのキーワードとの組み合わせが良いかを見つけることです。

例えば「SEOのジャンルで記事書きたいけど何書こうかな?SEOの被リンクについてかな?」などです。

もし方向性を決めるジャンルがまだ決まっていなければ、トレンドブログを運営されている方でない限り、先にジャンルは決めておきましょう。

goodkeywordで見つける

まずはある程度書こうと決まっているキーワードをgoodkeywordに入力して上位10位くらいまでのサジェストキーワードを抜き出しましょう

goodkeywordとはGoogleやYahoo!のサジェストキーワードを一括で表示してくれるツールで、ユーザーがよく調べるキーワードの組み合わせが分かります。

goodkeywordで見つけたキーワードで記事の内容を決めるのも1つの使い方ですが、goodkeywordの使い方としてはもう1つあります

それは「キーワードの散りばめ」です。

SEO的に記事の中にキーワードをたくさん散りばめた方が良いと言われていますよね。

そこでサジェストキーワードも散りばめていくのです。

Googleのアルゴリズム的に、関連性のあるキーワードが多いほど評価が上がると言われているので、ユーザーがよく調べるキーワードを散りばめることでSEOが上がります。

ですので記事にサジェストキーワードを散りばめるためにもgoodkeywordが使われることが多いのです。

ただ安易にたくさんキーワードを散りばめたせいで、誰が読んでも質が低いなと思われてしまう記事になる可能性もあります

そうならないために構成はしっかり練っておきましょう。

キーワードプランナーで見つける

同様にキーワードプランナーでも、ある程度方向性の決まっているキーワードを入力して、よく調べられているキーワードの組み合わせを見つけます。

また入力したキーワードに関連する類義語も表示してくれるので、その類義語も記事に入れると良いです。

Google広告に登録したら無料で使えます。

ただ無料だとおおまかな検索ボリュームしか分からないので、より詳しい検索ボリュームを知りたい方はGoogle広告で実際に広告を出稿して、広告費を消費しなければ有料プランになりません。

ちなみにどのくらいの広告費を消費したら有料プランへシフトするかのボーダーラインは明らかにされておらず、継続的な広告費消費が必要と言われています。

そもそもキーワードプランナーは広告出稿のためのツールで、SEOに使う為に作られたものではないので、そこは仕方がありません。

キーワードプランナーが使いにくいと思われるのであれば、Ubersuggestもおすすめです。

Googleトレンドで見つける

Googleトレンドでは毎日どんなキーワードがよく調べられているかや特定のキーワードがどの時期に検索数が増えるかなどが分かります。

ですのでトレンドサイトの方は必須で使っており、特化型サイトの方も特定のキーワードがいつ検索が増えるかを把握して、
予め記事を用意しておくためにも使っています。

キーワードを「絞る」

次のステップが
「見つけたキーワードを『絞る』」ということです。

この絞ったキーワードを記事の軸として書いていきます。

キーワードプランナーで絞る

まずは見つけたキーワードの月間検索ボリュームがどのくらいあるかをキーワードプランナーで確認します。

上記したように無料のキーワードプランナーは大雑把な数字しか把握できません。

無料プランで把握される方は1000~10000を目安に書くキーワードを決めましょう。

<無料バージョンで表示されるボリューム>
10~100
100~1000
1000~1万
1万~10万
10万~100万
100万~1000万

有料のキーワードプランナーが使える方はもっと細かい数字が表示されます。

そのような方は500~3000ほどを目安に記事を書くのが良いでしょう。

理由は少なすぎてもそもそものアクセスが伸びず、多すぎても競合が多くて埋もれるからです。

サイトと関連性の高いキーワードに絞る

またキーワードはサイトと関連性が高いものだけに絞りましょう。

例えば「東南アジアの旅行」の情報をまとめたサイトを運営しているのに、もっとアクセスを増やしたいからと「ギリシャ 旅行」など、ジャンルからずれた記事は書かないということです。

Googleのアルゴリズムとしては「専門性」が重要な指標だと言われています。

つまりジャンルが広がってしまうと評価が下がり、逆に全体のアクセス数が減る可能性も出てくるわけです。

そうなってしまっては本末転倒です。

サイトのジャンルはブラさないように気を付けましょう。

キーワードを「掛け合わせる」

3つ目の軸が
「キーワードを『掛け合わせる』」です。

目的ごとに、あるキーワードを掛け合わせることで反応率があがります。

記事からコンバージョンに繋げたいとき

記事からコンバージョン(購入、資料請求、電話など)を増やしたい場合は、逆に検索ボリュームが小さいキーワードを攻めましょう。

例えば「沖縄」の検索ボリュームは301,000ありますが、「沖縄 スキューバダイビング」は1600、「沖縄 スキューバダイビング 予約」は10です。

10だとかなり少ないとは思いますが、予約したい人が検索するのでコンバージョン率はかなり高くなります

また、検索ボリュームが少ないということは競合も少ないということなので比較的上位表示を狙いやすいのもメリットです。

ちなみに「購入」「比較」「予約」「電話」「お問い合わせ」といったキーワードを掛け合わせることでコンバージョン率が高まります。

コンバージョンに繋げたいのであれば必ず入れましょう。

商品名やサービス名のコンバージョン率も比較的高いので、キーワードでそれらを意識して書いてみるのも良いかもしれません。

記事のアクセス数を増やしたい時

記事のアクセス数を増やしたいときは、記事の内容もそうですが、特にタイトルを意識します。

例えば
「アクセスが増えるキーワードの選び方とは?」
より
「【SEO】1か月でPV200%増!?アクセスが増えるキーワードの選び方」

など、具体的な数字意外性を入れた方が良いです。

他にも特定の分野で有名な人や企業名などの固有名詞を出して権威性を出したり、「最新」「2020年度版」など、情報の新鮮さを出したりといったテクニックもあります。

このあたりは記事を書く際に5個くらいタイトル案を出すなどして、練習すると良いかもしれません。

SEOに効果的なキーワードの配置

最後にSEOに効果的なキーワードの配置をご紹介します。

実際、キーワードを記事のどの部分に入れたらSEOに効果的か明確には分かってはいません。

ですがデータ的にこの位置に入れた方が良いという場所が3箇所あります。

タイトルではキーワードを「左側」に配置

まずタイトルにおいてキーワードを入れることは必須です。

ユーザー側からしたらタイトルにキーワードが入っていない時点で「この記事は自分が知りたいことが書いていないだろうな」と判断しますし、クローラーも「この記事はキーワードとの関連性が低い」と判断してしまいます。

またその上で、タイトルにキーワードを入れるときの位置は左側にしましょう。

なぜなら逆に右側に配置していると自動的に文字が途切れてしまう可能性があるからです。

(本当ならこの記事は「【放っておくと危ない!】自社商品が転売されるリスクについて、改めてお考えください!」で41文字ありますが、25字までしか表示されていません。)

加えて日本語は横に並ぶと左から読みますし、一文に関しては最初に書いてるものの方が重要だと人は認識しやすいこと(初頭効果)も理由の1つと言えるでしょう。

また検索結果に表示される文字数はその時々で違い、最小文字数が25文字最大文字数が38.5文字、そして平均文字数が32文字で表示率90%と言われています。

タイトルは32文字以下にするのが良いと言われるのはこれが理由です。

ただ文字数にこだわりすぎて、分かりにくいタイトルにしてしまっては本末転倒になってしまいます。

こちらのデータをご覧ください。

(参照:記事タイトルのベストな文字数は? 8943記事のデータから探ってみた)

約9000記事のデータから、タイトルの文字数とPV数にはバラツキがあると分かります。

つまり重要なのはタイトルの文字数ではなく、いかにキャッチーなタイトルかどうかです。

見出しに「抽出したキーワード」を盛り込む

見出しタグである
<h2></h2>

<h3></h3>
もキーワードを入れましょう。

タイトルタグと同じように、クローラーが見出しタグの中にもキーワードが入っているかどうかを確認し、サイトの評価をすると言われています。

ただ、全ての見出しタグにキーワードを入れる必要はありません

なぜならGoogleの判断基準ユーザーファーストであり、キーワード含有率ではないからです。

キーワードの数が逆に多すぎると、単純に読みにくいコンテンツになってしまうことはなんとなく分かりますよね。

あくまでもコンテンツとして読みやすくするために、見出しタグにキーワードを含めるように心掛けましょう。

本文は「冒頭」にキーワードを配置

本文の要所要所の「冒頭」にはキーワードを含めるようにしましょう。

なぜなら、本文の抜粋文が検索結果に表示されるからです。

場合によっては、被リンク先で記事の見出し位置が開かれるリンクカードが貼られていた場合、PCだとその見出し本文の上から約100文字が表示される場合があります。

つまり見出しの冒頭にキーワードがあると、被リンク先のユーザーに「この記事は自分が知りたいことが載っている」と思ってもらえやすいのです。

このようにユーザー目線に立って、どの位置にキーワードがあれば誘導しやすいのか、読んでもらえやすくなるのかを考えてみると、効果的なキーワード配置が自ずと分かってきます。

是非一度自分の記事を見返して、キーワードの配置が適切か確認してみてください。

ただ完全な正解というものは無いので、日々検証することもSEOで重要な考え方です。

まとめ

今回ご紹介したキーワード選定方法は、ある程度どんな記事を書くかが決まっている段階でSEO効果を高めるキーワードを探すためのものです。

今回はそのキーワード選定の基本からコンテンツの幅を広げるためのちょっとしたコツを解説してみました。

余談にはなりますが、最初のうちは「『自分』がこんな記事を書いてみたい」と思うでしょう。

ですがそれではSEOに有効なキーワードに気づけず、たとえ良い記事が書けたとしても上位表示されない可能性が高いです。

重要なのは「ユーザーが検索するキーワードで記事を書くこと」

SEOを攻略するにはユーザーを第一に考えているGoogleを攻略する必要があります。

こちらの記事でSEO対策についてさらに詳しく解説しておりますので、是非ご覧ください。

株式会社Hide&Seek|ハイドアンドシーク
 
【SEO対策最新版2020】上位表示のために絶対すべき10の対策方法
https://www.hideandseek.co.jp/archives/3011
これからサイト運営に携わるなら避けては通れないSEO対策ですが、あなたはどこまでその方法をご存じでしょうか?SEO対策は日々変わると言われていますが、これだけは確実に対策しておいた方が良いという方法もあるんです。そこで今回はSEOに携わり始めた方に向けて、SEO対策の最新情報を元に絶対にやっておきたい10個のSEO対策方法を解説していきます。SEO対策が必須の理由WEBサイトを運営するのであれば、広告からの集客だけを考えている方以外は必ず「SEO対策」という言葉に行き当たると思います。会社でSEO担当になったり、個人でブ...

また弊社では2年で月間PV120万を達成したメディアも運用しており、SEO実績があります。もしSEO対策でお困りのことがあれば、お力になれますので是非お気軽にご相談ください。

これからサイト運営に携わるなら避けては通れないSEO対策ですが、あなたはどこまでその方法をご存じでしょうか?

SEO対策は日々変わると言われていますが、これだけは確実に対策しておいた方が良いという方法もあるんです。

そこで今回はSEOに携わり始めた方に向けて、SEO対策の最新情報を元に絶対にやっておきたい10個のSEO対策方法を解説していきます。

SEO対策が必須の理由

WEBサイトを運営するのであれば、広告からの集客だけを考えている方以外は必ず
「SEO対策」という言葉に行き当たると思います。

会社でSEO担当になったり、個人でブログを書き始めたり、サイトを運用している理由は人それぞれかもしれませんが、
一貫して「集客をしたい」という主な目的があるはずです。

そこで検索結果に上位表示するにはSEO対策が必須になるわけですが、
その理由はクリック率にあります。

こちらは海外の3つのSEO調査会社が調べた順位ごとのクリック率とその平均をまとめたグラフです。


引用:Google検索のクリック率と掲載順位の関係が気になるから、海外の3つの調査結果と国内のサイトを比較してみた

見ていただくと分かりますが、
上位1~3位だけで65%のクリックが集まっています。

つまり1~3位に入らないだけで、すでに検索したユーザーの半分以上を取りこぼしてしまっているということです。

これは大変な機会損失ですよね。

1位に表示されるのと10位の表示されるのでは、16倍もの差があるのですから。

だから記事を書き、その先に達成したい目的があるのであれば上位表示が必須というわけです。

SEO対策はGoogle対策

また「SEO対策はGoogle対策」とも言われています。

この章においてGoogle対策と言っているものは実際の施策というより、SEOをするなら知っていただきたい考え方です。

ここではかみ砕いて簡単にお話しますが

より詳しく知りたい方は
Google が掲げる10の事実
を読んでみると良いかもしれません。

GoogleとYahoo!で9割シェア

こちらのグラフをご覧ください。

引用: Desktop Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats

こちらのグラフはPC(日本)でどの検索エンジンが利用されているかを示しているのですが、見ていただくと分かるように
Googleが75.53%Yahoo!が15.36%です。

つまりGoogleとYahoo!を合わせて90.92%

 

引用:Mobile Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats

こちらはスマホ(日本)に関してのグラフですが、こちらでもGoogleが75.35%Yahoo!が23.91%で合わせて89.26%と、

PCとスマホどちらを見ても
GoogleとYahoo!で9割を占めています。

PCではbingが10%弱ほどの割合を占めているので、少しでも流入を増やしたいのであれば、bingの動向を加味しつつGoogleのSEO対策をしましょう。

Yahoo!はGoogleの検索システムを使っている

またYahoo!は2011年からGoogleの検索アルゴリズムを利用しています。

つまりユーザーの9割がGoogleのアルゴリズムを利用した検索エンジンを使っているということ。

ですのでGoogleを攻略すればSEOも攻略できます。

SEO対策における3つの軸

SEO対策の方法は主に以下の3つがあります。

・内部対策
・外部対策
・コンテンツの質を高める

内部対策

内部対策とは「サイトの情報がGoogleに正確に伝わるように整える」ことを言います。

Googleには “Googlebot” という検索エンジンクローラーがあるのですが、

このクローラーがサイトのXMLサイトマップやリンクなどの情報をもとにインデックスを作成してスコアが出され、

キーワードとの関連性を加味して検索結果の表示順位が決まるのです。


つまりクローラーにとって読み込みやすいサイト設計になっていなければ、どんなに良いコンテンツが書かれていたとしても上位表示されることはありません。

外部対策

次に「外部対策」です。

Googleは第三者から見た信頼性や関連性も重視しています。

それらは何で判断されているかというと、
「外部サイトに貼られた自分のサイトのリンク(被リンク)の数と質」です。

被リンクが多いということはつまり、
「そのサイトの情報が支持されている」と判断できますよね。

ですが被リンクをむやみやたらに増やせばよいという訳ではありません。

数年前まで被リンクの数だけが重視されていたのですが、被リンクを貼るだけのSEO対策が横行してしまいました。

そこで被リンクが貼られるサイトの質も良ければ、リンク先のサイトの質も良いと判断されるようにアップデートされたのです。

コンテンツの質を高める

最後が「コンテンツの質を高める」ことです。

先ほど少しお話したように、Googleはユーザーの利便性を一番に考えています。

つまりコンテンツがユーザーにとって分かりやすく、一次情報的(情報が新鮮かつ正しい)であることが重要なのです。

この一次情報的というのは
オリジナリティがあるとも言えますね。

ですので単に色んなサイトからの情報をコピーしてきただけのサイトは質が低いとみなされます。

参考にしたとしても、必ず自分の言葉に書き直しましょう。

内部対策で絶対にすべきこと

内部対策は上記したように「クローラーにサイトの情報が適切に伝わるようにサイト内部を整える」ことです。

また内部対策には主に「サイトの内部設定としてしておくべきもの」と「記事で使っておくべきもの」の2種類があり、今回はそれらの中で必ずしておくべき7つをご紹介します。

ただその対策の中にはサイトを構成するHTMLの知識が必要なものが多いです。

サイト運営において、SEOで必要なものを実装するためにカスタマイズが必要な時は少しでもHTMLの知識があった方が楽になります。

ですのでProgateやドットインストールといったプログラミングサイトで初級だけでも良いのでHTMLの使い方に触れておきましょう。

無料の範囲でも基礎が学べるのでおすすめですよ。

①XMLサイトマップの設定

まずはXMLサイトマップの作成です。

そもそもサイトマップとは、サイトの構造がわかりやすいように1つにまとめられたページのことを指します。


そして特にユーザーの利便性を追及するために用意されたものを「HTMLサイトマップ」と言います。

対して「XMLサイトマップ」は各ページのURLやカテゴリ、更新日時などが記述されていて、クローラーへより適切に情報を伝えるためのものです。

HTMLサイトマップだけでもクロールしてもらえますが、XMLサイトマップがあればそれも参考にしてページを巡回してくれるということですね。

ですがXMLサイトマップを自分で作成し、ページを追加したときに随時送信するのは結構な手間です。

WordPressであればXMLサイトマップを自動で生成し、定期的に送信してくれるプラグインがあり、簡単に設定できるのでおすすめです!

②パンくずリストの設置(3階層に抑える)

パンくずリストとは、今自分がどの階層にいるかわかりやすく表記したものです。

ユーザー側のメリットとしては、トップページ以外のページ(記事など)からサイトに入ってきたときに自分が今どの位置にいるのか視覚的にわかります

ですので同じジャンルの別記事を読みたい時などは、1つ上の階層のページに飛べばよいだけなので、とても便利ですよね。

同様にクローラー側から見ても、特定のページがどのページと繋がっていて、階層としては上位なのか下位なのかを知ることができるので、SEOにおいてもメリットです。

はてなブログなどの無料ブログサイトでは、デフォルトでパンくずリストが設定されていることが多いです。

しかしWordpressでは使用しているテーマによってはパンくずリストがデフォルトで設定されていない場合があるので、その場合はプラグインを入れてパンくずリストを設定してください。

③見出しタグに必ずキーワードを入れる

見出しタグには必ず上位表示したいキーワードを入れておきましょう。

見出しタグというのは

<h1></h1>,<h2></h2>,<h3></h3>

といったHTMLのタグのことで、これらのタグに囲まれた箇所には必ず上位表示させたいキーワードを入れておかなければなりません。

そもそも調べたいユーザー側からしても、タイトルや見出しにキーワードが無ければ、「このサイトは本当に自分が知りたいことが載っているのだろうか?」と疑問に思いますよね。

「このサイトには自分の求めていることが載っていない」と、ユーザーに思われないためにも必ずキーワードは入れましょう。

Googleのクローラー的にも、そのページとキーワードの関連性を見て評価しているので、見出しタグにキーワードは必須です。

④引用には必ず “blockquoteタグ”を

コンテンツを書いていると別のサイトから言葉を引用したい時がでてきますよね。

その時は必ず引用部分を

<blockquote cite=”引用元のURL”>

引用部分

</blockquote>

で囲みましょう。

<blockquoteの書き方>

サイト上で表示するとこんな感じになります。

もしこのタグを使わずに引用していたら、クローラーにコピーコンテンツだと思われ、評価が下げられてしまいます。

「blockquoteタグ」を使うことでクローラーに「これは引用だ」と思ってもらえるのです。

wordpressやはてなブログでは記事を書く際、エディタ画面にデフォルトで下の画像の赤丸で囲った引用ボタンがあると思います。

これを使って引用すれば間違いないですが、もしWordPress以外のツールでサイトを運営しているのであれば、テキストエディタから手作業で引用部分を<blockquote></blockquote>で囲みましょう。

加えて法律的に違反にならないために、引用した文章の右下などにそれが引用であることも明記しておきましょう。

画像を引用したい場合もあると思いますが、その場合は基本 “blockquoteタグ” を使いません。

(ページ上部のグラフでは、引用方法の一例として使っています)

画像が引用であることをしっかりと明記しておくだけで大丈夫です。

しかしオリジナルコンテンツとして見せかけてはいけません。

⑤内部&外部リンクの最適化

まずおさらいとして

内部リンクは
「同サイト内の別ページに飛ぶリンク」

外部リンクは
「外部のサイトに飛ぶリンク」

のことを指します。
(厳密にいえば「外部リンク」は「発リンク」と言います。)

具体的に内部リンクの最適化でしておきたいのが「アンカーテキストは『こちらの記事』や『この記事から』といった言葉を使わない」ことです。

例として

①アンカーテキストの意味を知りたい方はこちら

アンカーテキストの意味をチェック

もし①で書いていたら②に直しておきましょう。

理由はクローラーがリンク先のページとの関連性を評価するからです。

「こちら」という単語と「アンカーテキスト」という単語に関連性は無いので、

リンクを貼り付けるテキストはリンク先のページを分かりやすく説明した文にしましょう。

そして外部リンクの最適化として気を付けたいことが以下の2つです。

・リンク切れを起こしていないか
・リンク先サイトがペナルティを受けていないか

つまりリンク先サイトの質が良いかも見られているということです。

ちなみにリンクチェッカーを使えば、1つのURLでそのサイト全てのページに貼ったリンクがリンク切れを起こしていないかを確かめられますよ。

リンクチェッカー

⑥画像の名前は適当につけない

画像の名前も「1.jpg」や「a.png」といった簡易的な名前にするのではなく、記事と関連性のある名前をつけましょう

Google画像検索では画像についた名前も判断の基準と言われているので、画像検索でボリュームの多いキーワードを設定すれば、そこからの流入も増えるはずです。

また画像には “alt 属性” をつけておきましょう。

“alt 属性” とは画像につける説明文のようなもので、ユーザーがブラウザで画像を表示させない設定にしていた場合に、その画像の代わりに表示されるものです。

また、画像をクリックすればリンク先に飛ぶ「画像リンク」であった場合、画像が表示されなければ “alt 属性” で設定したテキストにリンクが貼られ、アンカーテキストになります。

⑦クロールして欲しくない時の “robots.txt” と “noindex”

まずそもそもの話として、1つのドメインに対してクロールされるページ数には限りがあります。

ですのであまり重要でなはいページへのクロールは制限して、クロールの効率化が必要です。

例えば「404エラーページ」「削除したページ(410)」などがクロールして欲しくないページに当てはまりますね。

そんな時に “robots.txt” や “noindex” が必要になりますが、それぞれに違いがあり使い分ける必要があります。

まず “robots.txt” は特定のページをクロールしないようにしたり、sitemap.xml の場所を教えてクロールを促したりすることができるのに対して、“noindex” は特定のページをインデックスしないものです。

つまり前者は単にクロールの優先順位を伝えてクロールの効率を図るものなので、どのページも検索結果には表示されますが、後者はインデックスしないので検索結果に表示されなくなります

ちなみに “noindex” はクロールも検索結果に表示もさせたくないページのhtml headerに

<meta name=”robots” content=”noindex”>

を加えればインデックスされなくなります。

Googleのクローラーである「googlebot」にだけインデックスして欲しくない場合は

<meta name=”googelbot” content=”noindex”>

と記述しましょう。

“robots.txt” を使いたい場合は、Wordpress であればプラグインがあるのでそちらを使ってください。

外部対策で絶対にすべきこと

外部対策は上記したように「被リンクの質と量」が大切です。

以前までは被リンクの量だけが重要だったので、質の低いサテライトサイトでリンクを量産したりや被リンクを扱う業者からたくさんの被リンクを得たりするだけで簡単に上位に上がりました。

ですが今それをしてしまえばGoogleからペナルティを受けて、上位表示されなくなってしまうので気を付けましょう。

そしてもしサテライトサイトを検討されるのであれば、そのサイトもしっかり作りこんで質を高めてください。

では最新の外部対策として絶対にしておいた方が良いことは何でしょうか?

それが以下の3つです。

・ソーシャルボタンの設置
・SNSを運用しリンクを貼る
・Search Consoleで被リンクを確認

⑧ソーシャルボタンの設置

1つ目が「ソーシャルボタンの設置」です。

ソーシャルボタンとはサイトの上部や下部でよく見かけるSNSなどのアイコンボタンのことです。

今やTwitterやFacebookなど、他の人とインターネット上で気軽にコミュニケーションが取れるSNSがたくさん出てきましたよね。

加えてこれらのSNSによって情報の拡散がしやすくなりました。

もし何かの記事やサイト自体が爆発的に伸びそうな場合、ユーザーがそのページをすぐに拡散できるようにサイトを整えておくことが重要です。

ちなみに勘違いする方がいるので言っておきますが、ソーシャルボタンは拡散のためのボタンなのでリンク先はSNSの投稿ページになっています。

あなたのサイトやあなた自身のSNSプロフィールに飛ばすものではありません。

しかし必ずしもSNSプロフィールに飛ばしてはいけないわけでもないので、自由と言えば自由です。

⑨SNSを運用しリンクを貼る

また自分でSNSを運用してサイトへのリンクを貼るのも有効的です。

コンテンツが良質であればあるほど、自分がリンク付きで投稿したものが火種となって色んな人にシェアしてもらえるかもしれません。

しかもSNSは無料です。

見込み客となるかもしれない見ず知らずのたくさんの人に、広告を使わずに情報を届けることができるのに使わない手はありません。

是非運用をしておきましょう。

⑩Search Consoleで被リンクを確認

Google Search Console ではどのページが被リンクを受けているかを調べることができます。

それを使ってどのようなジャンル、内容のものが被リンクを受けやすいかが分かれば、それを参考にして被リンクを受けやすいコンテンツを予測して書くことができますよね。

このようにコンテンツ制作の際の補助にもなるので、是非活用しましょう。

こちらの記事で、被リンクについて詳しく解説しております。

株式会社Hide&Seek|ハイドアンドシーク
被リンクとは?SEO対策に欠かせない被リンクの対策について
https://www.hideandseek.co.jp/archives/3567
サイトを運営している方やブログを書き始めた方が「上位表示をしたい」「サイト自体の質を上げていきたい」と思った時に絶対に知っておかなければならないのが「被リンク」です。SEO対策にも重要な被リンクの種類や、良い被リンクを獲得する方法まで詳しく解説します。被リンクについて被リンク(外部リンク)と内部リンク被リンクとは、外部のサイトに貼られている自社サイトのリンクのことを指します。「外部リンク」や「バックリンク」と呼ばれることも。また被リンクと同じように使われる「内部リンク」もSEOに影響します。内部リ...

 

コンテンツを追及する

今まで内部対策と外部対策の具体的な内容について触れてきましたが、それよりも重要なのが「コンテンツの質の高さ」です。

ではどのようなサイトが「質が高い」といえるのでしょうか?

その前にまず「質が低い」といわれるサイトがどんなものかを知っておきましょう。

質が低いサイトとは

・他のサイトからコンテンツを引っ張ってきただけのまとめサイト
・他のサイトから文章をコピペをしたサイト
・情報が古いままのサイト
・正確性に乏しいサイト

が当てはまります。

ここに当てはまらなければGoogleからペナルティを受ける可能性は限りなく低くなります。

もっと言うとこの逆のサイトが「質の高いサイト」となるわけです。

専門性を高める

サイトの専門性が高ければ高いほど、そのサイトのページは上位表示されやすくなります

なぜなら1つのテーマに絞った記事を書けば書くほどそのテーマに関連するキーワードが増えて、Googleに「このサイトは専門的だ」と判断され上位表示されやすくなるからです。

ただ、雑記ブログなどでも上位表示される可能性はあります。

それは雑記ブログとして書いた記事の特定のジャンルが秀でていた場合です。

結局どちらにせよ専門性が高いに越したことはないので、コンテンツを作る際は専門性を意識しましょう

古いページのリライト

情報は時間が経てば古くなります。

記事を書いた当時はどれだけ専門性が高かったとしても、時間が経って新しい事実が発見されたり更新されたりしたらその情報は古くなってしまいますよね。

そもそも人は新鮮な情報を求めています

もし記事の情報が古いと感じたらその都度、リライトして内容を更新していきましょう。

質の低いページを削除

「質の低いページ」とは公開してしばらく経つのにアクセスがとても少ないページのことです。

もしそのようなページがあった場合は次の対処を取りましょう。

・そのページがまだ必要だと思ったらテキストを追加、もしくはリライト
・もう100%いらないと思ったらサイトから削除
・サイトから削除できなければ “noindex” をヘッダーに記述してインデックスから削除

何にせよクローラーに質の低いページをインデックスさせないことが重要です。

SEO対策で必ず使うツール

もうご存じの方も多いと思いますが、SEO対策で必ず使うツールをご紹介します。

キーワードプランナー

「キーワードプランナー」はGoogleにおいてキーワードが1か月の間にどのくらい検索されているかを調べることができるツールです。

元々はGoogleで検索連動型広告を入稿したいときに利用するものなので、Google広告に登録しなければ使うことができません。

ちなみにこちらがキーワードプランナーの画面です。

こちらのアカウントでは実際にGoogle広告で広告運用をしているので、月間検索ボリュームの数値を細かく見ることができます。

しかし広告を入稿していなければ機能が制限されて、おおよそのボリューム数しか分かりません。

<無料の場合>

広告を入稿する際に入金が必要なのですが、この入金を行えば制限が解除されて数値を細かく見ることができるようになりますよ。

goodkeyword

goodkeyword は上位表示したいキーワードの「サジェストキーワード」を提示してくれるツールです。

サジェストキーワードとは、検索窓にキーワードを入力した際に表示される、合わせてよく検索されるキーワードのことで、記事に盛り込むことで複数のキーワードからの流入が見込めるようになります。

上位10キーワードまでを記事の中に散りばめると良いと言われているので、是非ご活用ください。

goodkeyword

Google Analytics

Google Analytics はサイトのアクセス数やユーザーの情報などを自動で取得してくれる分析ツールです。

ページの離脱率や滞在時間なども分かるので、コンテンツを作る際にとても役立ちます。

またコンバージョン設定をすることもできるので「どのページからどのくらいのお問い合わせ、または購入があった」なども分かるようになりますよ。

Google Search Console

Google Search Console はユーザーが何のキーワードで調べてページに訪問したかが分かるツールです。

上位表示できている流入キーワードが分かるので、タイトルや中身のリライトをする際によく使われます。

また、上記したようにどのページに被リンクが多いかも確認できるのでSEO対策として使わない人はいないです。

これら4つはSEO対策において必須のツールとなります。

登録が必要なものが多いですが、必ず登録して使えるようにしておきましょう。

まとめ

Googleも日々アップデートを重ねているので、SEO対策も日々やることが変わっていくのが現状です。

ですがSEO対策において「ユーザーに質の高いコンテンツを提供する」という本質は変わらないでしょう。

今回ご紹介したSEO対策は基礎中の基礎となりますので、これらの設定は大前提として終わらせたうえで良質なコンテンツを作るようにしましょう。

こちらの記事ではSEOにおいて効果的なキーワード選定の仕方とキーワード配置の方法をご紹介しております。

株式会社Hide&Seek|ハイドアンドシーク
 
【2020最新SEO】キーワード選定の3つの軸やコツを徹底解説!
https://www.hideandseek.co.jp/archives/3524
SEOに効果的な記事を書く時に重要な「キーワードの選定」ですが、どんなキーワードで記事を書けば上位表示されやすくなるのでしょうか?そこで今回はSEOに効くキーワード選定の基本とコツを解説し、具体的にどんなキーワードを盛り込むと良いのかまでご紹介します。キーワード選定は3つの軸で考えるSEOを考えるうえでキーワードはとても重要です。というのも、ユーザーが実際に検索するキーワードやユーザーが行動を起こしやすいキーワードの傾向はある程度決まっているからです。加えて「同じような意味だけど検索ボリュームが全然違...

そして余談にはなりますが、弊社では2年で月間120万PVまで至ったメディアサイトの運営も手がけており、SEO対策のノウハウがあります。

もしSEO対策でお困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談からでもかまいません。是非一度、お気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました!