Amazonのプロモーション割引についてご存知ですか?
Amazonにおける売上アップのためにぜひ活用していただきたい機能です。

今回はAmazonプロモーションのメリットから設定方法まで
分かりやすく解説します。

ぜひ参考にしてくださいね。

Amazon プロモーション割引とは?

「プロモーション」とは、マーケティングにおいて商品に対する認知を高め、
購買を促進する施策のことです。

「Amazon プロモーション」はプロモーション施策のうちの1つ。

 

「Amazonプロモーション」施策の目的を考える上で、
まず売上向上の原理をおさらいしてみましょう。

====================
売上=客数×客単価×成約率
====================

Amazonで施策を行っていく上でも、
「客数」「客単価」「成約率」のどこにアプローチする施策なのかを
考えることが必要です。

 

「Amazonプロモーション割引」は
アップセル、クロスセルによって客単価を最大化する施策

アップセル、クロスセルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2923″]

Amazonでこのような表示を見たことがありますか?

この部分でAmazonプロモーション割引の内容をユーザーに伝えることができます。
単価アップのためにぜひ活用していきたい施策の1つです。

その他にAmazon内で売上を最大化するためのプロモーション施策として
広告やセールへの出品、クーポンの発行が挙げられます。

 

各項目について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/1560″]
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2687″]

Amazon プロモーションを設定するための条件は?

Amazonプロモーション割引を設定するために必要な条件はたった1つ。
「大口出品者」であることです。

小口出品者はプロモーションを利用できないので注意が必要です。

 

大口出品、小口出品について詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/1335″]

Amazonプロモーションのメリット

客単価が向上する

「1.Amazonプロモーション割引とは?」で解説したように、
ユーザーがAmazonプロモーション割引を利用することによって
客単価が向上します。

FBA発送の手数料を抑えることができる

2個まとめて1回で送ることができるFBA発送の商品では
まとめて購入されることで、送料や配送手数料を抑えることができます。

配送料が抑えられえることで利益率がアップしますね。

カートボックス獲得につながる

Amazonプロモーション割引はカートボックスの獲得にも影響します。
カートボックス獲得率は売上に大きく影響するため、対策を行いましょう。 

Amazonプロモーションの種類

Amazon プロモーションは大きく2つに分けることができます。

購入金額による割引

5,000円以上の購入で500円割引、10%オフというように、
ストア内での購入金額の合計が指定の金額を超えた際に割引を行うというもの。

===============================
・ストア内の商品種類が豊富である
・クロスセルを促したい
===============================

上記のような商品におすすめの割引方法です。

同一商品の購入による割引

2個以上購入で500円割引、10%オフというように
同一商品を複数個購入した際に割引が適用されるもの。

=====================
・在庫を捌きたい
・アップセルを促したい
=====================
上記のような商品におすすめの割引方法です。

 

次に具体的な割引方法を見ていきましょう。

*===*===*===*===*===*===*===*===*===*

・(自己発送の場合)〇円以上の購入で送料無料

┗本、CD、レコード、ビデオ・DVDは無料プロモーションを設定できません

・〇円以上 / 〇個以上の購入で商品を割引

・〇個購入するごとに商品を割引

・〇個まとめて購入するごとに割引

・〇点購入で1点プレゼント

*===*===*===*===*===*===*===*===*===*

どのような売り方をしていきたいのか考えた上で
割引方法を選択しましょう。

Amazon プロモーション設定の手順

まずセラーセントラルにログインし、
「広告」→「プロモーション」をクリックします。

商品セレクションの作成

初めてプロモーションを設定する方は
まずプロモーションの対象となる「商品セレクション」を作成しましょう。

「商品セレクションのタイプ」から商品の検索方法を選び、
「商品セレクションを作成する」をクリック。

商品セレクションの名前/トラッキングID

自由に決めることができるプロモーションの名前です。
管理がしやすいような名前を設定しましょう。

内部向けの説明

「商品セレクションの名前/トラッキングIDの内容」を具体的に説明する欄。
区別しやすくするためにより内容を詳しく記入することができます。

ASINリスト

(「商品セレクションのタイプ」で「ASINリスト」を選択した場合)

プロモーションの対象にする商品をASINを入力することで選択します。
ASINを複数入力する場合は、改行、スペース、カンマ、またはセミコロンで
区切りましょう。

親ASINを入力してしまうと無効になってしまうため、
子ASINを設定するように気をつけてください。

プロモーションの作成

まず、「購入割引」「1点購入でもう1点プレゼント」という
2つのプロモーションから1つを選択。

今回はよく利用されている「購入割引」の管理画面に沿って解説していきます。

ステップ1:条件

項目に沿ってプロモーション割引の条件を設定しましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

適用条件

購入最低額

こちらを選択して「5000」と入力すると
5,000円以上購入すると〇円(〇%)割引」というプロモーションを設定できます。

購入最低数量

こちらを選択して「2」と入力すると
2点以上購入すると〇円(〇%)割引」というプロモーションを設定できます。

購入数量ごと

こちらを選択すると
このプロモーションを適用する商品点数」という欄が出てきます。

適用条件:「2」
このプロモーションを適用する商品点数:「1」と入力すると、
2点以上購入するたびに、1点につき〇円(〇%)割引」という
プロモーションが設定可能です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

購入商品

カタログ全体

出品中の商品全体を対象とします。

商品セレクション

最初に設定した「商品セレクション」を対象とします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロモーション内容

割引額

割引を金額で設定します。(〇円割引)

割引率

割引をパーセンテージで設定します。(〇%割引)

全商品点数について固定価格

割引対象となる商品の価格が入力した値となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次に適用

購入商品

「②購入商品」で設定したすべての商品に割引が適用されます。

適用商品

指定したASINのみが割引対象となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

段落

商品が増える毎に特典を増やすことができます。

・商品5点購入で5%割引
・商品10点で10%割引
など

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステップ2:実施時期

開始日、終了日

プロモーション割引を適用する期間を設定します。

設定期間は現時刻から早くて4時間後からしか反映ができません。

そのため、事前にスケジュールを立てて
早めに設定しておきましょう。

また、プロモーションの中止も
設定から4~5時間ほど反映まで時間がかかります。

中止しようと思ってもすぐにはできないため、
設定をしっかり見直した上で反映するなどの注意が必要です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出品者内部向けの説明

目的など、見返した際にプロモーションの内容が分かりやすいように
設定しましょう。

ページ内には表示されません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロモーショントラッキングID

こちらの入力は任意です。
初期に表示されている内容を入力することが推奨されています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステップ3:追加設定

プロモーションコード

1回限り有効

全ユーザーの中で1回しか使用できません。

グループ

選択するとプロモーションコードを生成することができ、
コードをしているユーザーのみプロモーション割引を受けることができます。

なし

ステップ1で設定した条件を満たせば
ユーザーはプロモーション割引を利用することができます。

プロモーションを複数設定する際は組み合わせの条件を設定することができます。

・選択的

どのプロモーションを選択をするか選ぶことができます。

・制限無し

組み合わせに対して制限を設けません。

プロモーションの組み合わせによっては
多額の割引が発生する場合が考えられるため、
しっかりとシミュレーションを立てた上で、
プロモーションの設定を行いましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

購入商品の表示テキスト

商品名を入力しておくとユーザーにより分かりやすく表示できます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

商品詳細ページの表示テキスト

ページ内に表記するテキストを設定。
「標準テキスト」を選択すると初期設定のテキストが表示されます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

表示順位

同一商品に対してプロモーションを設定する場合は
こちらの優先順位に基づいて掲載されます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

利用規約

プロモーション割引における利用規約を設定。

まとめ

今回はAmazon内で客単価を上げる施策である
Amazon プロモーション割引」について解説しました。

売上を最大化するための施策としてぜひ活用してくださいね。

Amazonの運用について詳しく知りたい方は
こちらのコンタクトフォームよりお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

いまや、ECモールはAmazon、Yahoo!、楽天など様々です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/1111″]

そして、Facebookも今や情報を発信するためのものだけではありません。
実は、ネットショップを作成する機能もついたんです。

さらに、直近のアップデートでショッピング機能がさらに拡充され
FacebookやInstagram内にオンラインショップの開設が可能になりました。

Instagramについて詳しい内容は以下の記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/3149″]

これからFacebookでネットショップを構築したい方に向けて
Facebookショップの機能をご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてくださいね。

Facebook ショップについて

これまでもFacebook Marketplaceなどのeコマース機能はありましたが、
広告主のサイトへリンクさせることしか出来ませんでした。
今後はFacebookショップに統一されており
より本格的かつ簡単にオンラインショップを開設できるようになります。

その機能としてできたのが「Facebookショップ」です。

「Facebookショップ」は、
カスタマイズ可能なオンラインショップを無料で作成できます。
店舗の規模や予算に関わらず
自社の商品からコレクション(カタログサイト)を作成したり
画面の色を変更してショップの雰囲気を
ブランドイメージに合わせて表現することが可能です。

Facebookショップを設定すると
ユーザーはFacebookページや広告などからショップへアクセスし
アプリ内で表示されたコレクションを見て
興味のある商品を保存したり、注文したりできるようになりました。

また「WhatsApp」や「Messenger」アプリ、インスタグラムの
ダイレクト機能を通じて店舗への問い合わせや
配送の追跡などのサポートも行なえます。
ただ、日本ではまだ決済まではできない状態です。
決済機能はまずは米国からの導入で
日本は今まで通り外部サイトに遷移しての商品購入となります。

Facebookショップの設定の仕方

それではFacebookショップの設定方法を説明していきます。
まずFacebookショップを始めるにはFacebookページが必須です。

また必要な商品の登録、カタログの作成方法から
Facebookでショップを設定するには、以下のことが必要になります。

□ビジネスマネージャの管理者であること
□Facebookページとカタログを、同じビジネスマネージャで所有していること
□ビジネスマネージャで、ページに対して[ページの管理]のアクセス許可、カタログに対して[カタログの管理]のアクセス許可を持っていること

また、Facebook社の”使用にあたっての各種条件”を満たしており審査で承認される必要があります。

<設定方法>

1.コマースマネージャを開きます。

2.[開始する]をクリックして、[ショップを作成]ページに移動します。

3.[ショップの設定を開始]セクションで、[ウェブサイト]を選択します。[スタート]をクリックします。

4.[ビジネスを選択]セクションに、自分がページの管理者となっているFacebookページのリストが表示されます。ショップを追加するビジネスを選択します。[次へ]をクリックします。

5.[アカウント詳細]セクションで、アカウント名を入力し、[ビジネスアカウント]を選択します。[次へ]をクリックします。

6.[ショップを表示する場所]セクションで、ショップを作成する場所を選択します。InstagramビジネスプロフィールとFacebookページがある場合は、両方を選択できます。

7.[アイテムを表示するカタログを追加]セクションで、既存のカタログを選択するか新しいカタログを作成し、[次へ]をクリックします。

8.ショップの詳細を見直し、販売者契約を確認して同意したうえで、[ショップを作成]をクリックします。

これでショップの作成は完了です。
次に必要に応じて以下の設定を行ないます。

コレクションを作成する。
2つ以上の商品を含むコレクションを作成することができます。

ショップをカスタマイズする。
注目のコレクションを選択したり、ショップのルックアンドフィールをカスタマイズしたりします。

ショップを公開する。
Facebookによる審査が完了してコレクションが承認されると、ショップが利用者に表示されます。審査は通常24時間以内に完了します。

以下に注意してください。
上記の手順で既存のカタログを追加した場合、ショップは自動的に作成されます。
ショップを公開するには、[ショップ]タブに移動して
[編集]をクリックしてから[送信して公開]をクリックします。
さらに、ショップを編集してカスタマイズすることもできます。

詳しくはコチラをご覧ください。

Facebookショップ利用の留意点

Facebookショップを利用する上で注意点がいくつかあります。
それらに関しては、以下の通りです。

□商品画像にはイラストやアイコンは使用できない
□商品画像は正方形フォーマット
□不快なコンテンツ(性的表現の強いもの)は使用できない
□広告素材や宣伝素材は使用できない
□期間限定の値下げなどは使用できない
□HTMLは使用できない
□電話番号やメールアドレスは説明に含むことができない
□本や映画の結末は説明に含むことができない
□外部サイトへのリンクは掲載できない

制限はありますが、Facebookショップは具体的に次のようなことができます。

Facebookショップでできること

◎自由に商品を追加することができる

あらかじめカタログなどを作成しておく必要はありません。
随時、好きなだけ商品の追加を行うことができます。

初めて追加される商品は、Facebookのポリシーに
準拠した商品であるのか審査されます。
問題がなければ、24時間以内にインベントリーに追加されます。
インベントリーとはこちらをご覧ください。

なお、審査には時間がかかる場合もあるので
24時間以上経って審査が終わらなくてもしばらく様子をみてみましょう。

◎商品インベストリーのカスタマイズ

Facebookのショップ機能では、
商品を異なるコレクション毎に分類し、カテゴリ別に整理することが可能です。
商品数が多い場合、カテゴリ分けされていないと、
ユーザーは目当ての商品を探すことができず、離脱率が高くなってしまいます。

◎ユーザーからのお問い合わせ対応

ユーザーが商品についてページ内から直接問い合わせが可能です。
ユーザーからの商品に対する問い合わせにシームレスに対応することができるので、わからないこと、気になることがあることによる購買の機会損失を防ぐことができます。

◎インサイトによる分析

Facebookのショップ機能の一つにインサイトがあります。

これは商品ごとに表示数、クリック数、購入数のインサイトを確認することが可能です。
ECにおいて成功と失敗を最も左右する要因のひとつが仕入れになります。
インサイトを確認することによってユーザーからの需要が高い商品の傾向を
分析できれば、ショップの運営を改善することに繋げられるでしょう。

まとめ

Facebookショップについて解説させていただきました。
Facebook広告と併用することで
より多くのユーザーにリーチできるようになります。
また、Facebook広告はどんな媒体であるのかどんな掲載先や強みがあるのかを以下の記事にまとめております。
興味のある方はぜひご覧ください。

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/4003″]