楽天での売上最大化に欠かせない広告。
種類が多くて、どの広告がどんな効果に繋がるのか
分かっていない方も多いのではないでしょうか。

今回は、楽天の広告を費用対効果、
運用方法まで初心者でも分かるよう徹底解説していきます!

楽天の広告は3種類に分けられる

楽天の広告は全部で6つあり、3種類に分類することができます。

▼楽天新広告「ターゲティングディスプレイ広告」についての記事はコチラ

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/4039″]

掲載系広告

楽天トップページやジャンルトップページ、特集ページなど、
多くのユーザーの目に止まる場所に掲載されます。
楽天内純広告と思っていいでしょう。

メルマガ配信広告

楽天からユーザーに配信されるメルマガの中にバナー広告が掲載されます。
最近では、掲載系広告と同時に出稿するのが鉄板です。

成果報酬型広告

RPP広告やクーポンアドバンス広告、CPA広告など様々な広告があります。
クリックやクーポン取得、コンバージョンなど
成果に応じて費用が発生するのが特徴です。

次の章からは、この3種類の広告について詳しく解説していきます!

掲載系広告

掲載系広告には、
・楽天市場広告
・特別大型企画
この2つの広告があります。

この章は、それぞれの広告の特徴と費用対効果、
運用方法についての解説です!

楽天市場広告

楽天トップページやジャンルトップページ、
特集ページなどに掲載される広告です。
決まった広告枠を購入して掲載するため、楽天内純広告と言われることも。

以下のメリットとデメリットを理解して運用していきましょう。


【メリット】
・入稿すれば必ず掲載される
・多くのユーザーの目に止まるためブランドや商品の認知度を上げやすい


【デメリット】
・ターゲットを絞らないため、購入に繋がりにくく費用対効果を合わせるのが難しい
・上位枠を獲得しないとクリックされにくい

【費用】
40,000円~1,200,000円ほどと掲載枠や
掲載期間によって広告費が大きく変わります。
同じ広告枠でも、スーパーセールの広告費はお買い物マラソンの約2倍に跳ね上がることも。


【効率的な運用方法】

スーパーセールやお買い物マラソンなど、
楽天が開催するイベントに合わせて出稿することで
爆発的なアクセス数のアップ
が期待できます。

しかし、注意しておきたいのは流入してくるユーザーの質。
検索履歴などによってパーソナライズされる広告ではないため、
流入してくるユーザーは購入意欲がそれほど高くないことが多いです。

そのため、費用が高い割にコンバージョン数が少ないことが多いのも楽天市場広告の特徴。
コンバージョン数を高めるには出稿と同時に
クーポン施策や割引施策を同時に行う
ことが必須でしょう。

広告単体での費用対効果は低いため、売上実績の低い店舗にはおすすめしません。
楽天での売上が軌道に乗ってきて、ショップや商品の認知度をもっと高めたい店舗や、
イベント開催時に新規顧客獲得のため、
大幅な割引やクーポン施策を行う店舗はやってみる価値のある広告です!

特別大型企画

特別大型企画は、多くの広告予算をかけることができる売上実績のある店舗向けの広告です

その中でも、
【1】大口予算枠
【2】超目玉枠
この2つに分けられます。


【1】大口予算枠

スーパーセールやお買い物マラソンなど、
一定期間中に
2,000,000円以上の広告枠を購入する店舗だけが申請できる広告です。
担当ECCからもらえる「チョイスくん」というエクセルで
出稿したい広告枠を合計で2,000,000円以上になるように選びます。

しかし、申請すれば必ず出稿できるわけではなく、
広告費予算がより高い店舗やこれまでの売上実績が高い店舗から
優先的に広告枠を確保できるよう楽天が調整します。

そのため、希望する広告枠が確保できず
予算が2,000,000円に届かなくなってしまった場合でも、
本来の希望とは違う広告枠に申請して2,000,000円以上という条件を満たさなければなりません。

費用対効果についても、そもそも広告費が最低2,000,000円と高いため、
ROASを高めるためには広告以外の施策が必要不可欠でしょう。


【2】超目玉枠

超目玉枠はなんと、広告費がかからない広告です!
というのも、この広告枠には「楽天のイベントを盛り上げるための協賛商品」が掲載されます。

スーパーセール期間中にユーザーがこぞって買い物をするのは、
楽天内の多くの店舗が割引をしたり、ポイントアップをしたりしているから。
店舗のキャンペーンなしでは、楽天のセールは成り立たないのです。

例えば、みなさんは楽天スーパーセールのCMを見た事がありますか?
「半額商品多数!」という耳に残る男性の声を思い出した人も多いのではないでしょうか?
楽天はCMで宣伝するために、多くの店舗に半額施策を行ってもらう必要があります。

そのため、「50%オフなどある一定の条件を満たしていれば、
商品を無料で広告枠に掲載しますよ」という交換条件で成り立っているのが超目玉枠です。

しかし、条件を満たせば必ず掲載されるわけではなく、
売上実績などで楽天が選んで表示させるため注意しましょう。

メルマガ配信系広告

メルマガ配信系広告は「おすすめニュース広告」と呼ばれ、
楽天からユーザーに配信されるメルマガ内に掲載される広告です。

最近では、掲載系広告と同時に出稿するのが鉄板になっており、
楽天市場広告出稿の際に「メール」のプルダウンにチェックを入れることで
メルマガでも配信されるようになっています。

おすすめニュース広告には
・楽天配信
店舗配信
この2種類があります。

閲覧履歴などから購入を見込めそうなユーザーに向けて
商品選定と配信を行うのが楽天配信。
すでに購入したユーザーに対して、
購入後のフォローアップや再購入促進などのアプローチを行うのが店舗配信です。

【費用】
設定できる月予算は楽天配信か店舗配信かで異なります。
楽天配信は月予算5,000円から、店舗配信は30,000円から設定可能です。

クリックされる度に月予算を消化していくクリック課金型広告ですが、
予算を超過したクリック分の費用は請求されないのが嬉しいポイントです。

【効率的な運用方法】
どのくらいの価格の競合商品を扱う店舗が
どのくらいのCPCで入稿しているかを担当のECCに聞いてから入稿しましょう。
というのも、
楽天配信に関しては競合商品も同じメール内で配信されるからです。

同じような商品が羅列されたとき、ユーザーは価格の安い方を選ぶことが多いため、
競合商品の価格によってCPCを変更したり、
ポイント施策やクーポン施策を打ち出したりする必要が出てくる場合があります。

また、メルマガで配信されるため、
メルマガの開封率によってクリック数やコンバージョン数などの実績が変動することも念頭に置いておきましょう。

成果報酬型広告

成果報酬型広告には、
・RPP広告
・クーポンアドバンス広告
・CPA広告
この3つがあります。

この章では、3つそれぞれの特徴と費用対効果、運用方法を解説します!

RPP広告

RPP広告はユーザーの検索結果ページに表示される検索連動型広告です。
楽天内リスティング広告と思っていいでしょう。

ユーザーが検索したキーワードとマッチした商品を
「商品名」「キャッチコピー」「商品説明文」から
楽天が自動的に表示させる仕組みになっています。

RPP広告枠はPCは上位3枠、SPは上位5枠と決まっており、
この枠に表示させることによって、商品ページへの流入数の増加、
それに伴う購入数の増加が期待できるんです。
簡単に楽天内SEO対策を行いたい方には、持ってこいの広告ですね!

【費用】
CPCは25円から、月予算は5,000円からと低予算で始められます。
クリックされる度にその予算を消化していくクリック課金型広告です。

【効率的な運用方法】
デフォルトの設定では、
RMSに登録している全商品が広告の対象となってしまいます。

広告費を無駄に消化しないために、
商品別・キーワード別CPCの設定と除外商品の設定は必ず行いましょう。
一般的に、ROASが150%以上あれば効率よく運用できている状態とされています。

▼RPP広告をROAS900%で運用するコツについて知りたい方はコチラ
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クーポンアドバンス広告

クーポンアドバンス広告は、
ユーザーが広告をクリックすると自動的にクーポンが取得されます。
その結果、コンバージョンに繋がりやすくなるのが特徴です。
楽天トップページやジャンルトップページ、検索結果ページなど
多くの面に
検索履歴などからパーソナライズして配信されます。

成果報酬型広告ですが、気を付けておきたいのはクーポン取得ごとに課金されるということ。
クーポンを取得したユーザーが購入するかしないかに関わらず予算を消化するため注意が必要。

しかし、ユーザーにとってはクーポンを使えることで購入のハードルが下がるため、
比較的
ROASが高くなりやすいのもクーポンアドバンス広告の特徴です。

【費用】
CPC(クリック単価)とクーポンによる割引額の合計が広告費です。
CPCは40円から、割引額は4%から設定できます。

【効率的な運用方法】
RPP広告と同様、デフォルトの設定では商品選定や割引額の設定などを
楽天が自動的に行う仕様になっています。
商品選定や割引額の設定は自分で行い、売れている商品や売り出していきたい商品に
より多くの広告費をかけられるようテストと調整を常に行いましょう。

▼クーポンアドバンス広告についてもっと知りたい方はコチラ
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CPA広告

CPA広告は、広告から購入されるごとに課金される広告です。
楽天トップページやジャンルページに掲載されますが、
どのページにどの商品が掲載されるか分からない点がネック。

入稿作業が不要で、RMS上で同意するだけで24時間以内に配信されます。
また、好きなタイミングで広告配信のスタート、ストップができるのもCPA広告の特徴。
楽天の広告は、期間が決まっていたり、
月単位でしか出稿できなかったりするものが多いため、
その点がCPA広告のメリットと言えるでしょう。

【費用】
ユーザーが広告をクリックしてから720時間(30日間)以内の
広告経由売上金額の20%が広告費
になります。
購入に至らない限り、費用がかかることはないため、
広告を配信しても売れるかどうか不安な店舗にはぴったりの広告です。

【効率的な運用方法】
CPA広告も他のクリック課金型広告と同様、
デフォルトの設定ではRMSに登録している全商品が広告の対象となります。

CPA広告は売上金額の20%を広告費として楽天に支払うため、
利幅が大きい商品だけを対象にするのがおすすめ。
それ以外の商品は除外商品に設定して費用対効果を合わせましょう。

▼楽天CPA広告をうまく活用する方法についてはコチラをお読みください!
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また、楽天以外のモールを運用されている方は
ぜひ併せてコチラの記事もお読みください!

▼ヤフーショッピングの広告について知りたい方はコチラ
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▼Amazonの広告について知りたい方はコチラ
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まとめ

楽天の広告について、それぞれの特徴や費用対効果、
運用方法を解説しました!いかがでしたか?
どの広告から取り掛かるべきか迷っている方には
以下の順番で運用を始めることをおすすめします!

1)まずは、費用対効果が合いやすいRPP広告やクーポンアドバンス広告から始める
2)売上が軌道に乗ってきてさらなる売上拡大を目指すときに
施策を絡ませて楽天市場広告に出稿する

このブログを書いているHide&Seekは、
Amazon、楽天、ヤフーショッピングの運営代行を行っている福岡の会社です。
特に、RPP広告とクーポンアドバンス広告の運用にはROAS900%の実績があります。

「ECモールに出店したいが、リソースを割く余裕がない」
「あくまで自社モールに優位性を置いた上で、販路を増やしていきたい」
「ECモールに出店したけれど、手が回って
いなくて売上が上がらない」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

ECモールで売上を上げるためには広告を運用することが必要不可欠。
今回解説するのは、数多くある楽天内広告の中でも比較的運用しやすいRPP広告です。
楽天初心者の方は必ず読んでくださいね!

RPP広告とは?

そもそも、RPP広告とは検索連動型の広告です。
楽天内リスティング広告と思っていいでしょう。

 例えば、楽天市場の検索窓に「マウスウォッシュ」と入力して検索すると、
下のようなページが表示されます。黄色い枠で囲んだエリアがRPP広告枠です。

赤枠で囲んであるように「PR」と表示され、
PCでは検索結果の上位3位以内、SPでは上位5位以内がRPP広告枠と決まっています。

<PC>

<SP>

RPP広告は、ユーザーが検索したキーワードとマッチした商品を、
楽天が「商品名」「キャッチコピー」「商品説明文」から
自動的に選んで表示させる仕組みになっています。

キーワード選定は必須ではなく、
任意の商品に対して設定したい場合に個別で設定する
仕様です。

そのため、RPP広告には以下の特徴があることを頭に入れておきましょう。
・ノウハウがなくても楽天がそれなりに運用してくれる
・個別でキーワードとCPCを設定しない限り、広告の表示回数を最大化できない

次の章は、RPP広告のメリットとデメリットについての詳しい解説です!

RPP広告のメリット

まずは、RPP広告のメリットについて簡単に解説していきます。

検索結果の上位3位以内(または5位以内)に表示させることができる

RPP広告の最大のメリットは
「検索結果の上位3位(5位)以内に表示させることができる」点です。

売上実績やレビュー数などの要素が影響を与えているとされる
楽天内SEO対策には、多くの時間とリソースがかかります。
RPP広告の強みは、出稿するだけですぐに検索結果上位に表示させることができる点
商品の露出が増えると、商品ページのアクセス数や転換数が増えやすくなります。

注意しておきたいのは、
必ずしも上位3位(5位)以内に表示させることができるとは限らないということ。
RPP広告枠への表示回数を増やしたい場合は、
商品ごとのキーワードとCPCの設定が必要不可欠でしょう。

少ない広告予算で出稿することができる

RPP広告は最低クリック単価25円、月予算は5,000円から出稿することができます。
下の表から分かるように、RPP広告は楽天内の他の広告に比べて
少ない予算で始められる手軽な広告と言えるでしょう。

また、通常のリスティング広告とは違い、
画像やテキストの審査がない
点もRPP広告の特徴。
設定するだけですぐに出稿できることも大きなメリットの1つです!

初心者でも取り掛かりやすい

RPP広告は、CPCと月予算を設定するだけで
楽天が自動的に運用してくれる検索連動型広告です。
ユーザーが検索したキーワードとマッチした商品を、
楽天が「商品名」「キャッチコピー」「商品説明文」から
自動的に選んで表示させる仕組みになっています。

そのため、どんなキーワードを
どれくらいのCPCで設定するべきか分からない初心者にとっては
ノウハウがなくてもいい感じに運用してもらえる
ことがメリットです。
初心者でもROAS(広告費用対効果)を合わせやすい広告と言えるでしょう。

「商品説明文」は商品ページのLP部分を指します。

商品ごとにキーワードとCPCの設定ができる

デフォルトの設定では店舗内全商品のCPCは同一になりますが、
個別に設定することで商品ごとにキーワードとCPCを設定することができます
RPP広告をより効率よく運用するためには、
施策に合わせてキーワードとCPCを調整することが必要不可欠です。

RPP広告のメリットをまとめると、
「費用の面でも、運用スキルの面でも低リスクで始めやすい」点でしょう!

RPP広告のデメリット

メリットが多いRPP広告ですが、デメリットもあります。
この章はRPP広告を始める上で頭に入れておくべき2点について解説です。

デフォルトの設定では店内全商品が広告の対象となる

RPP広告は、デフォルトの設定では店内全商品が広告の対象となってしまいます。
そのため、転換率が低い商品や利益率が低い商品など、
RPP広告の対象外にしたい商品がある場合は個別で除外設定が必要です。

細かい設定をするためにはCSVを使う必要がある

商品ごとのキーワードとCPC、除外商品の登録を行う場合は
CSVフォーマットをダウンロードして編集、アップロードする必要があります。
楽天では、商品登録や広告の細かい設定にCSVを使うため
最低限使えるよう慣れておくことが必要です。

RPP広告のデメリットをまとめると、
「効率よく運用するために細かい設定をする場合は手間がかかる」点。
デメリットを考慮しても、手軽に商品の露出を増やせるRPP広告は出稿する価値のある広告と言えるでしょう。

CSV一括編集について、詳しくはこちらをお読みください。

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/1626″]

RPP広告の出稿方法

RPP広告の出稿は「RPP広告始めてみよう!」と思い立ってから5分で完了します。
そのくらい簡単なんです!
ここでは、RPP広告出稿時に入力する4項目について簡単に解説します。

RMSメインメニュー>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>キャンペーン

【1】キャンペーン名

キャンペーン名はお客様には見えないため、出店者側が管理しやすい名前を登録しましょう。

【2】ステータス

「有効」にすると広告が配信され、「無効」にすると広告の配信が停止されます。

【3】継続月予算

RPP広告はクリック課金型の広告です。
そのため、RPP広告がクリックされる度に設定した月予算を消化していきます。
予算はあとから追加できるため、
初めてRPP広告に出稿する場合は少ない予算から始めるのがおすすめです。
最低5,000円から設定できます。

【4】CPC

1クリックされる度にかかる単価を設定します。
CPCを高く設定すればするほど検索結果上位に表示されやすいため調整していくことが必要です。

この4つの項目を入力するだけで、審査もなくRPP広告の出稿は完了します!

RPP広告運用のコツ

RPP広告を効率よく運用するためには常に分析をし、調整していくことが大切です。
ここでは、RPP広告を効率よく回すために
最低限しておきたい3つのポイントについて解説していきます!

商品ごとにキーワードとCPCを設定してRPP広告の表示回数を増やす

商品ごとにユーザーが検索しそうなキーワードとCPCを設定して、
RPP広告の表示回数を増やしましょう。

RPP広告で売上を上げるためには、
「表示回数」「アクセス数」「転換数」の3つを高めていくことが大切です

この3つの要素は基本的に比例するため、
RPP広告で商品ごとにキーワードとCPCを設定すると下のような流れを作りやすくなります。

設定を行う場合、RMS上でCSVフォーマットをダウンロードして編集し、アップロードしましょう。

【手順1】RMS上でフォーマットをダウンロードする

RMSメインメニュー>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>商品・キーワード設定

【手順2】CSVファイルを編集する

入力する項目は「コントロールカラム」「商品管理番号」「商品名」「価格」「商品URL」「商品CPC」だけ!

コントロールカラムは
・n:新規登録
・u:更新
・d:削除

この3つです。間違えないよう気を付けましょう。

【手順3】RMS上で編集したCSVファイルをアップロードする

この3つの手順で商品ごとのキーワードとCPCの設定は完了します!
また、一度CSVをアップロードし、
キーワードとCPCを個別登録した商品に関しては
RMS上でキーワードの追加やCPCの変更が可能
です。

除外商品を設定して無駄な広告費を抑える

RPP広告は、デフォルトの設定では店内全商品が広告の対象となってしまいます。
そのため、ROASや転換率が低い商品は除外商品として登録しましょう。
売りたい商品にしっかりと広告費をかけることが大切です。

例えば、RPP広告を配信して新規顧客を獲得したい場合、
下のように除外商品設定をするのがおすすめ。


新規顧客にとって、定期便やセット売り商品よりも
購入しやすい単品商品に広告費を割くのが賢明と言えるでしょう。
たくさんの商品に広告費を分散させるよりも、
新規獲得を狙えそうな商品に広告費を集中させる調整を
この場合の運用方法としておすすめします。

除外商品の設定は簡単3ステップ!

【手順1】RMS上でフォーマットをダウンロードする

RMSメインメニュー>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>除外商品

【手順2】CSVファイルに除外したい商品の商品管理番号を入力する

【手順3】RMS上で編集したCSVファイルをアップロードする

RMSメインメニュー>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>除外商品

パフォーマンスレポートを活用する

RPP広告の配信結果は「パフォーマンスレポート」と呼ばれ、
RMS上でいつでもダウンロードすることができます

RMSメインメニュー>広告・アフィリエイト・楽天大学>1.広告(プロモーションメニュー)>検索連動型広告(RPP)>パフォーマンスレポート


商品ごとに個別のキーワードとCPCを設定した場合は、
キーワード別のパフォーマンスレポートを見るのがおすすめです!

パフォーマンスレポートで必ず確認するべき項目は以下の4つ

・CPC実績
・CVR
・ROAS
・注文獲得単価

この4つの項目は必ず確認して調整していきましょう。

RPP広告における注意点

最後に、RPP広告において押さえておきたい注意点を2つ解説します!

上位3位(5位)枠は常に変動する

通常のリスティング広告と同じく、上位3位枠はCPC等の条件によって常に変動します

個別にキーワードとCPCを設定した場合、
設定したキーワードに対して商品がRPP広告枠に表示されているかを日々確認し、
CPCを調整したりキーワードの選定を見直したりすることが必要です。

予算は月をまたいで自動的に更新される

RPP広告は予算消化型広告です。
出稿の際に月予算を設定してクリックされる度に予算を消化して広告を配信していきます。

例えば、スーパーセールが開催される月にRPP広告の予算を高く設定する場合。
RMS上で変更しない限り、その翌月も先月の月予算が適用されてしまうため注意が必要です。

RPP広告を含む、楽天の広告全種類をまとめた記事も公開しています。
ぜひ併せてお読みください!

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2628″]

まとめ

今回は初心者向けにRPP広告の基本から運用方法まで簡単に解説しました!
参考になっていれば嬉しいです。

楽天には、楽天市場広告やクーポンアドバンス広告、楽天CPA広告など様々な広告があります。
その中でもRPP広告は多くの店舗が行っているメジャーな広告です。

「どれから始めたらいいのだろう?」と悩んでいる方には、
コストの面でもノウハウの面でも運用しやすいRPP広告から始めることをおすすめします!

このブログを書いているHide&Seekは、
Amazon、楽天、ヤフーの運営代行を行っている福岡の会社です。
RPP広告の運用にもROAS900%の実績があります。

「ECモールに出店したいが、リソースを割く余裕がない」
「あくまで自社モールに優位性を置いた上で、販路を増やしていきたい」
「ECモールに出店したけれど、手が回って
いなくて売上が上がらない」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました!