Amazonのブランド登録について詳しく知りたいとお考えの方必見です。
今回はメリットや登録手順を分かりやすく解説していきます。

知っておくと得する情報ばかりです。
ぜひ最後までご覧ください!

ブランド登録とは?

「Amazon ブランド登録」とは、
Amazonにおけるブランドの保護をサポート」するものです。


「ブランド登録」をすることで
上記のようなサポートをAmazonから受けることが可能になります。

具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

ブランド登録 5つのメリット

「ブランド登録」には主に5つのメリットがあります。

転売や相乗り出品に対しての知的申請が通りやすくなる

Amazonでの販売においては、
転売や相乗り出品に頭を悩ませている出品者の方が
多いのではないでしょうか。

自社の売上向上ブランディングのためにも、
転売や相乗り出品は防ぎたいものですよね。

対策の1つに「知的財産権侵害の申し立て」があります。

「ブランド登録」を行うことで、
Amazonに「商標権についての申し立て」を行うことが可能になり
転売や相乗り出品への対策をより強めることが可能です。

▼知的申請ページ
https://www.amazon.co.jp/report/infringement

知的財産権侵害の申し立ては、権利の保有者が不明確である場合、
申請が通らないことも。

そのため「ブランド登録」を行い、所有権を強化することが必要です。

カタログ編集権限を獲得できる

Amazonの商品ページは基本的に相乗り出品者も編集が可能です。
そのため、相乗り出品者により意図していないページ内容に編集されることも。

実際に「記載されていた内容と違う」といった
購入者からのクレームにつながっている事例も見られます。

これを防ぐことができるのが「ブランド登録」。

ブランド登録を行うことで、
相乗り出品者が簡単にページを編集することができなくなり、
適切な情報を購入者に提供することが可能になります。

スポンサーブランド広告を運用できる

Amazonのページで赤枠のような広告を見たことがありますか?

こちらは「スポンサーブランド広告」と呼ばれるものです。

KWを検索した際に画像付きで1番上に表示される「スポンサーブランド広告」は、
商品の露出を高めていく上で重要な施策です。

スポンサーブランド広告に出稿するためには「ブランド登録」を行う必要があります。

Amazonにおける広告には他にも種類があります。
そのうちの1つである「スポンサープロダクト広告」について
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2687″]

ストアページの構築ができる

ストアページ」とは自社の商品をカスタムページで紹介できるものです。
カスタムページでは画像や動画、テキストを使用することが可能。

先ほど説明した「スポンサーブランド広告」の遷移先は
こちらのストアページです。

Amazonは商品ページの仕様が定められているため、
ページ内で記載できる情報が限られていますよね。

「ストアページ」は商品の魅力をより購入者に伝えることができるもの。

「ストアページ」でブランディングの構築を行うことで、
リピート率ユニットセッション率向上につなげることができます。

ブランド分析ができる

ブランド分析」とはセラーセントラル内のレポートで確認できる機能です。

Amazon内で検索されているキーワードや
そのキーワードでどのような商品が購入されているのか調べることができます。

とても便利な機能ですね。

各キーワードで上位1~3位に表示されている
ASIN商品名クリック率コンバージョン率を確認することができます。

Amazonの売上向上においてキーワード対策はとても重要。
ブランド登録を行って「ブランド分析」を活用しましょう。

キーワード対策はAmazon内のSEOに大きく影響します。
▼Amazon内のSEOについてこちらの記事で詳しく説明しています。
ぜひご覧ください。

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2158″]

ブランド登録を行うことで、
ブランドの保護正確な情報の提供などが可能であることが
お分かりいただけましたか?

続いてブランド登録の条件や登録方法について説明します。

ブランド登録の条件

Amazonでブランド登録を行うために必要な条件はたった1つ。
商標権(※)を取得していること」です。

商標権の取得には約半年~1年ほどかかるので
できるだけ早めに準備しておくことをおすすめします。

(※)商標権とは?
商品又はサービスについて使用する商標に対して与えられる独占排他権。
(引用:日本弁理士会

ブランド登録の方法

ブランド登録は下記のURLから申請が可能です。
手順を確認しながら一緒に登録を進めていきましょう。

▼Amazon ブランド登録ページ
https://brandservices.amazon.co.jp/eligibility#

①マーケットプレイスを選択

②下記の項目を埋めて「アカウントの作成」をクリック

③ブランドについての情報を入力

④商標の種類、名前、番号を入力

⑤ブランドの特徴、詳細について入力

上記の項目をすべて入力した状態で「送信」をクリックすれば完了です。

あとはAmazonからの連絡を待ちましょう。

まとめ

Amazonのブランド登録を行うことで、

———————————————————

①相乗り出品に対しての知的申請
②カタログ編集権限の獲得
③スポンサープブランド広告の運用
④ストアページの構築
⑤ブランド分析

———————————————————

上記の5つのことができるようになります。
これを機にぜひブランド登録を行ってみてはいかがでしょうか。

 

このブログを書いているHide&Seekは、
Amazon、楽天、yahoo!の運用代行を行っています。

「ECモールに出店したいが、リソースを割く余裕がない」
「ECモールでの売上を伸ばしたい!」

そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

最近マスクやゲームなど、転売に関するニュースをよく見かけますね。

通販を行っていく中で、
転売業者に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
転売対策を行っていない商品は大きな損失につながっている可能性も…

今回はAmazon運用において知っておくべき転売の知識をまとめました。
記事を読んだ上で、ご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

転売による損失の実例

突然ですが、転売対策をする理由は何だと思いますか?
皆さんがお考えの通り「損失が生まれるから」です。

では実際に転売対策を行わないとどのような損失があるのでしょうか?
実例を示しながら説明していきます。

ブランディングの低下

ユーザーは商品をブランドから直接購入していると考えています。

そのため、転売業者から購入した際に商品の品質が良くないと、
転売業者ではなくブランドにクレームが行く可能性も。

以下はその実例です。

転売業者から購入したユーザーが
品質に関してネガティブな印象を持っていることがわかります。

このように、転売業者の商品がユーザーの手に渡ってしまうと
ブランドのイメージ低下につながる可能性があるのです。

また、転売業者に向けたネガティブなレビューは、
Amazon内における商品のCVRにも影響します。

Amazon内での顧客損失

転売における最も大きな影響は顧客損失です。
Googleで商品名を検索してみてください。

Amazonの商品ページやカスタマーレビューのページが
出てくるのではないでしょうか。
このように最近では、
Google検索でもAmazonページが上位に表示されます。

転売業者が商品ページのカートを獲得している状態であると、
Amazonの商品ページにお客様が遷移しても

自社の売上にはほとんどつながりません
「カートの獲得」については後ほど説明いたします。

近年Amazonユーザーが増えてきているため、
大きな売上損失になってしまう可能性が高いです。

このようにAmazonにおける転売は
ブランドの信頼顧客損失に大きく影響を与える可能性があります。

▼「転売の対策について相談したい!」とお考えの方は
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

そもそもAmazonにおける転売って?

Amazonのページの仕組みついて

実際に対策を行っていく上では
Amazonのページの仕組みについて理解しておく必要があります。

Amazonでは「1つの商品=1ページ」が原則。

複数の出品者が1つのページに存在していますが、
ページのトップに表示されるのは1ショップのみです。

このように、ページのトップに表示されている商品のことを
カートを獲得している商品」といいます。

ユーザーのほとんどは出品者を選ぶことなく、
「カートに入れる」をクリックするでしょう。

つまりトップページに表示されている「カートを獲得している商品」は、
ページを訪れたユーザに購入してもらえる可能性が高くなるのです。

自社商品のAmazonページを確認してみましょう。
カートを取得している商品は転売業者が発送しているものになっていませんか?

時間を限定して出品してくる転売業者も存在するため、
常にAmazon内での注文が自社の売上につながっているとは限りません。

まずは自社の商品ページの現状を把握することが
対策を行っていく上で大切です。

転売数の確認方法

次にAmazonにおける転売数の確認方法について説明します。
転売業者の数は商品ページで確認することが可能です。

上の図の商品には7つの転売業者が存在している状態を表します。
(自社で販売している場合。8つのうち1つは自社であるため。)

「新品の出品」部分をクリックすると出品者の一覧を見ることが可能です。

基本的には最安値の商品がカートを獲得できる仕様です。

転売業者はメルカリや初回価格での購入によって販売を低価格で行っています。

カートを取得するために
自社商品の価格を下げることも1つの手ではありますが、
価格を下げなくても転売業者の駆逐を行うことでカートの獲得は可能です。

Amazon内で転売駆逐が可能である理由を次に説明します。

どうしてAmazonで転売対策ができる?

転売行為自体は法律で規制されているわけではありません。

しかし、Amazonは出品において
「中古品を新品として出品できない」という規約があるため、
規約に即していない転売は禁止されています。

以下が中古品として見なされる(新品として出品できない)商品です。

・個人(個人事業主を除く)から仕入れた商品

<メーカー保証がある場合>
・正規代理店販売商品と同等の保証を購入者が得られない商品
(保証期間など)

・プロモーション品、景品、おまけ

(参照:Amazon コンディションガイドライン

上記で述べたように、転売業者は正規の代理店ではなく
メルカリなどで手に入れた中古品を「新品」として販売しています。

そのため、転売業者が出品している商品は
Amazonの規約に沿っていないものとして見なすことが可能です。

「Amazonのガイドラインに則っていない」という理由
転売商品を規約違反として申告することができます。

転売駆逐による実績

Amazonでの転売対策の仕組みや重要さを理解していただけましたか?
弊社では
40社以上のクライアント様のAmazon転売対策、運用代行を行っております。

以下はその実績です。

転売駆逐を行うことで、カート取得率の増加に伴い売上も向上しております。

以下は転売駆逐に加えて
運用代行をお手伝いさせていただいているクライアント様の売上実績です。

転売対策と運用施策で売上アップを目指しましょう!
ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください!

まとめ

モールにおける転売を放置しておくと様々なデメリットがあることを
ご理解いただけましたか?

「売れる商品」を狙って転売業者は出品を行います。
お客様に本当に良い商品をお届けするためにも転売駆逐は欠かせません。

ぜひAmazonにおけるお客様からの信頼や売上の向上のための
転売駆逐、運用をお手伝いさせていただければと思います。

「自社通販やモールでの転売に悩んでいる…」
「モールでの売上をもっと伸ばしたい!」
「転売について相談したい!」

とお考えの方はぜひ下のコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

自社通販における転売については以下の記事でご紹介しています。
ぜひご覧ください。

▼自社通販における転売について

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2863″]

▼自社通販における転売の対策方法について

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/3368″]

転売屋による、自社通販の売上の低下やブランドへの信頼の低下などの
リスクについて前回のブログでお伝えしました。
▼前回の記事をまだお読みでない方は、先に以下の記事をお読みください!
 [blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/2863″]

転売に困っている通販会社の方へ
「何かご協力できることはないか。」と考え
この記事で転売屋の対策について詳しくご紹介します!

転売対策で売上を3000%以上伸ばした
Hide&Seekがお伝えする6つの転売対策方法を
ぜひご参考にしてください。

6つの転売対策方法

転売対策① 初回価格と通常価格の差を大きくしない

前回の記事でお伝えさせていただいたように
転売屋が狙う商品は「初回価格と2回目以降の価格の差が大きい商品」です。
そのため、初回価格と2回目以降の価格の差を小さくすることが転売を対策する方法になります。

価格の差は、1000円前後にするといいでしょう。
転売屋が転売を行い利益を売るためには、
2回目以降の金額よりも低い金額で売らなければなりません。
以下の画像のように、初回と2回目以降の価格を
1000円前後の差にすると転売屋の利益は1000円ほどになります。

この利益から、転売する際の出品手数料や配送料が引かれるため
儲けがほとんど出ない状況になり転売屋は、転売をする意味がなくなるのです。

ただ自社販売の金額はすぐに変えることができるものではありません。
他の方法も知りたい方はお気軽にお問合せください。

 

転売対策② 何度も初回価格で購入する人を把握して事前に省く

通販会社は、初回価格で購入できる回数を
1回にしているところがほとんどです。
しかし、転売屋は商品を安く仕入れるために会員情報を偽り
別のユーザーになりすまして何度も初回価格で購入しようとします。

主な方法が、以下の画像のように住所をパターン化したり
捨てアカのメールアドレスを複数回利用したりする方法です。

こういった不審なユーザーをいち早く見つけることが対策に繋がります。

具体的な対策方法は以下が例です。

どちらも目視での確認や、情報を溜めていくといった
地道な作業ですが、このような作業も転売対策には大切です。

転売対策③ GMO後払いを利用する

コンビニや銀行での支払い方法の1つにGMO後払いというものがあります。

これは、お客様の手元に商品が到着した後に料金を支払うという支払い方法です。
保証金はかかるものの、利用しておけば支払いのないユーザーにGMOが督促をかけてくれます。
最悪支払いがない場合でもGMOから何割かの料金は入ってくる仕組みになっているので
利用している通販会社の方も多いです。

さらにGMOでは、さまざまな会社から依頼を受けているため独自の情報が蓄積されています。
その情報から購入者が悪質かどうか判断してくれるというのがGMOのメリットです。

そのため、後払いで代金を支払うことが可能なユーザーかどうかを見極めて、
そうでないユーザーを最初から省いてくれます。
また、 かけることができない電話番号を登録しているユーザーも
事前に発送リストから省くことが可能です。

 

転売対策④ Googleアナリティクスを利用して対策をする

アナリティクスのトランザクションを見ると
同じパソコンや同じIPアドレスから注文があったかどうかが分かります。

売上件数をトランザクションに設定すると
売上があった場合に1カウントされるため
複数表示になっている場合は過去に注文がある
ユーザーということです。

そのため何度も商品を購入している優良顧客も
トランザクションが複数回の表示になっています。

トランザクションは、以下のように
【コンバージョン】→【eコマース】で見ることができます。

ここで注意したいのは短期間でトランザクションが
複数回の表示になっている場合です。
短期間で複数回購入の履歴があるものは不自然なため
怪しいユーザーとみていいでしょう。

また、会社の中で顧客ランク制度を作り
顧客データと結びつけておけば
優良顧客なのかどうかを簡単に識別することができます。

 

転売対策⑤ 広告のパラメーターを利用する

まずは、広告を運用するときにパラメーターをつけて
のパラメーターがついたURLから購入があったのか
分かるような設定にしておきます。

代理店や媒体ごとにURLのパラメーターを分けておくことで
購入数が異常な場合に、どのURLからの購入かどうかを知ることが可能です。

転売の界隈では、購入URLが共有されているため
転売の対象商品になると特定のURLから購入数が
一気に上がることがあります。
異常な購入数が出た場合、パラメーターを確認して
その広告を止めることが転売を対策する方法です。

 

転売対策⑥ アフィリエイト広告配信を対策する

ASP(アフィリエイトサービス)には
提携の際に選べる種類が3つあります。

①自動承認(誰でも載せることができる。)
②手動承認(依頼主の承認が必要。)
③クローズド(ASP会社の人が有力な人にだけ紹介。)

運用時に「自動承認」に設定している場合、
アフィリエイターの中に転売屋がいることも。
その場合、そのアフェリエイターの収入源は
「転売による利益」と「アフィリエイト経由の成果報酬の売上」の
2つになります。

自動承認には、こういった悪質な転売屋がいる可能性も高いので
手間はかかりますが②手動承認か③クローズドの
アフェリエイターを利用しましょう。

まとめ

以上が自社通販でできる6つの転売対策です。

  1. 初回価格と通常価格の差を大きくしない
  2. 何度も初回価格で購入する人を把握して事前に省く
  3. GMO後払いを利用する
  4. Googleアナリティクスを利用して対策をする
  5. 広告のパラメーターを利用する
  6. アフィリエイト広告配信を対策する

 

今回は自社通販における転売対策の方法について説明しました。

「まだまだできることがある…!」と気づいた方や
「からくりは分かっていたけど方法が明確になった!」という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

”良い商品だからこそ”、”売れる商品だからこそ”商品は転売されます。

 

本当に必要な人に届けたい、
取りこぼしている売上を回収したい
そんな企業の方には徹底的に実践していただきたい対策です。

また今回は自社通販での対策方法でしたが
弊社では、自社の転売対策だけでなくECモールの転売対策も行っております。

Amazonの対策方法については以下の記事をご覧ください。

[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/3616″]

「ECモールでも売上を最大化していきたい」
「もっと実践方法についてより詳しく聞きたい!」という方は
以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

定期通販において、LTV向上やブランド力構築は最も重要なことの1つです。
それと同時に、これらは通販事業者様の多くが伸び悩んでいらっしゃることでもあります。
もし、転売対策に力を入れていないのであれば、
正しい対策を行うことでLTV向上やブランド力構築に繋がるかもしれません。

これから以下の2記事にわたって、転売対策に関する情報をお届けしていきます。
【1】自社商品が転売されるリスクと転売屋の手法
【2】本当は教えたくない6つの転売対策

今回は、転売されることによる企業側のリスクと
正しい対策のために知っておくべき転売屋の手法についての記事です。
ぜひお読みになって、転売対策のヒントにしてください!

そもそも転売とは?

転売とは、購入したものを他の誰かに売る行為のことを指します。
昨今多くの人が利用しているメルカリやラクマなど
フリマサイトで行われているのも転売の1つです。
転売自体は違法行為ではありません。

しかし、転売で生計を立てている
いわゆる転売屋によって被害を受けている企業が多いのが現実です。
まずは、転売によってどんなリスクを背負うことになるのか
しっかり理解しておく必要があります。

転売されることによる企業側のリスク

初回で解約されるためCPAの回収が難しくなる

定期通販において、新規獲得のために多くの企業が利用しているのが広告です。
1件の新規獲得のためにつぎ込む広告費がCPA(注文獲得単価)。
CPAは新規購入したユーザーが複数回継続してくれることを見込んだ
LTVから計算して設定していることがほとんどです。

しかし、転売屋が初回特別価格で安く購入し2回目が届く前に解約した場合、
CPAを回収することができません。
また、転売屋は様々な手法を使って初回限定価格で何度も購入するため、
転売対策をしないと中長期的に会社全体に大きな不利益をもたらすことが考えられます。

商品やブランドの信頼を損なう可能性がある

転売屋から購入した商品に何か不備があった場合、
購入者はその商品や販売している企業に対して
ネガティブな印象を持たずにはいられないでしょう。

例えば、購入した健康食品の消費期限がすでに過ぎていたり、
化粧品の保存状態が悪く本来の効果を実感していただけなかったりする場合など。
企業側としても、
誰の手に渡ったか分からず、
品質を保証できないものが大切なお客様のもとに届いてしまうことは避けたい
ものです。

ECモールでは、転売されているかどうかが売上に直結する

みなさんは、自社の商品をAmazonや楽天で検索したことがありますか?
自社で出品している商品以外が検索結果に出ていませんか?

ECモールでは転売されている商品がある場合、
同一商品の間で価格競争が起こるため、売上の増減に直結します。
転売屋は、自社が出品している価格よりも低い価格で出品していることがほとんどです。
そのため、多くのユーザーが転売商品を購入してしまうことがあります。
モールごとに仕様が異なるため、転売対策としてできることは多種多様です。

ECモールで転売されている商品も、
もともとは自社で展開している定期通販の初回限定価格で購入されたもの。
そのため、
自社での転売対策をどのくらい強化できるかどうかが
転売が増えるか減るかの重要な分かれ道
です。

対策しないと多くの転売屋に狙われ続ける

転売屋の中には、転売できる商品を
一覧にまとめたものを高価で販売している人がいます。
つまり、
一度「転売できる」と認識されると、
対策をしない限り転売は増え続ける
ということです。

迅速な対策を行うことで、会社全体の中長期的な利益の最大化を図ることができます。

転売屋の手法

転売によるデメリットについてはお分かりいただけましたか?
分かってはいたけれど、十分な対策を行えていない方も多いのではないでしょうか?
正しい対策を行うためには、まずは転売屋に狙われる商品の傾向や、
転売屋の手法について正しく知っておく必要があります。
ぜひお読みになって、転売対策にお役立てください!

転売屋が狙う商品の特徴

転売屋が狙う商品は、初回価格と2回目以降の価格差が大きい商品です。

例えば初回1,980円、2回目以降4,980円の商品の場合。
下の画像のように、転売屋が効率よく稼ぐことのできる商品と言えます。

定期通販では、新規顧客を獲得しやすいように
初回価格を大きく割引していることが多く、転売屋が狙うのはそういった商品です。
そのため、
究極の転売対策は初回価格と2回目以降の価格差を小さくして、
転売しても利益が出ないような価格設定にする
ことでしょう。

転売する商品の入手方法

転売屋が商品を入手する方法を2つ解説します。
転売対策にぜひお役立てください!

【1】名前や住所、メールアドレス、電話番号など
会員情報を偽って何度も初回限定価格で購入する

転売屋は以下の例のように購入時に登録する会員情報を偽って、
繰り返し初回限定価格で注文します。

<住所>
漢数字を様々なパターンで入力して登録する
パターン1:1丁目9番15号
パターン2:1-9-15
パターン3:1-九-15    etc…

<メールアドレス>
Gmailやyahoo!メール、BIGLOBEメールなど
フリーアドレスを量産して登録する

<電話番号>
デタラメな番号を登録する

こういった情報で登録した転売屋に対しては、
地道に対策していくことが会社の中長期的な利益に繋がります。

【2】アフィリエイターが自分で商品を注文して転売する
アフィリエイト運用時に「自動承認」または「手動承認」に設定している場合、
アフィリエイターの中に転売屋がいる場合も。

その場合、転売屋は以下のように二重で利益を得ることになります。
1)アフィリエイト経由の売上に対する成果報酬
2)転売による利益

アフィリエイトを運用するときは、
アフィリエイターの質を担保できるように設定することが必要です。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!
通販における転売対策の大切さについてお分かりいただけましたでしょうか。
次回は、本当は教えたくない6つの転売対策について記事を公開します。

▼本当は教えたくない6つの転売対策についての記事はコチラ
[blogcard url=”https://www.hideandseek.co.jp/archives/3368″]

このブログを書いているHide&Seekは、
Webコンサルティングを行っている福岡の会社です。
転売に関しても、自社EC、ECモール問わず
40社以上のクライアント様からご依頼を受けて独自の対策を行っております。

ぜひ次回もお読みいただき、転売対策にお役立ていただけると嬉しいです!