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『 【2020最新SEO】キーワード選定の3つの軸やコツを徹底解説! 』

2020年08月11日更新

Ryutaro Sato WEBマーケター

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SEOに効果的な記事を書く時に重要な「キーワードの選定」ですが、どんなキーワードで記事を書けば上位表示されやすくなるのでしょうか?
そこで今回はSEOに効くキーワード選定の基本とコツを解説し、具体的にどんなキーワードを盛り込むと良いのかまでご紹介します。

キーワード選定は3つの軸で考える

SEOを考えるうえでキーワードはとても重要です。

というのも、
ユーザーが実際に検索するキーワードやユーザーが行動を起こしやすいキーワードの傾向はある程度決まっているからです。

加えて「同じような意味だけど検索ボリュームが全然違うキーワード」があったり

「時期的に検索ボリュームが変動するキーワード」があったりします。

これらのキーワードによる違いを見極める、SEOに効果的なキーワード選定の軸となる考え方が以下の3つです。

①キーワードを「見つける」
②キーワードを「絞る」
③キーワードを「掛け合わせる」

それぞれ詳しく見てみましょう。

キーワードを「見つける」

まず記事を書くとき
どのようにキーワードを決めているでしょうか?

おそらく運営しているサイトのジャンルは決まっているので、ある程度どのキーワードで書くかは決まっていると思います。

ここでお話する内容は
ある程度書く内容が決まっている中で、どのキーワードとの組み合わせが良いかを見つけることです。

例えば「SEOのジャンルで記事書きたいけど何書こうかな?SEOの被リンクについてかな?」などです。

もし方向性を決めるジャンルがまだ決まっていなければ、トレンドブログを運営されている方でない限り、先にジャンルは決めておきましょう。

goodkeywordで見つける

まずはある程度書こうと決まっているキーワードをgoodkeywordに入力して上位10位くらいまでのサジェストキーワードを抜き出しましょう

goodkeywordとはGoogleやYahoo!のサジェストキーワードを一括で表示してくれるツールで、ユーザーがよく調べるキーワードの組み合わせが分かります。

goodkeywordで見つけたキーワードで記事の内容を決めるのも1つの使い方ですが、goodkeywordの使い方としてはもう1つあります

それは「キーワードの散りばめ」です。

SEO的に記事の中にキーワードをたくさん散りばめた方が良いと言われていますよね。

そこでサジェストキーワードも散りばめていくのです。

Googleのアルゴリズム的に、関連性のあるキーワードが多いほど評価が上がると言われているので、ユーザーがよく調べるキーワードを散りばめることでSEOが上がります。

ですので記事にサジェストキーワードを散りばめるためにもgoodkeywordが使われることが多いのです。

ただ安易にたくさんキーワードを散りばめたせいで、誰が読んでも質が低いなと思われてしまう記事になる可能性もあります

そうならないために構成はしっかり練っておきましょう。

キーワードプランナーで見つける

同様にキーワードプランナーでも、ある程度方向性の決まっているキーワードを入力して、よく調べられているキーワードの組み合わせを見つけます。

また入力したキーワードに関連する類義語も表示してくれるので、その類義語も記事に入れると良いです。

Google広告に登録したら無料で使えます。

ただ無料だとおおまかな検索ボリュームしか分からないので、より詳しい検索ボリュームを知りたい方はGoogle広告で実際に広告を出稿して、広告費を消費しなければ有料プランになりません。

ちなみにどのくらいの広告費を消費したら有料プランへシフトするかのボーダーラインは明らかにされておらず、継続的な広告費消費が必要と言われています。

そもそもキーワードプランナーは広告出稿のためのツールで、SEOに使う為に作られたものではないので、そこは仕方がありません。

キーワードプランナーが使いにくいと思われるのであれば、Ubersuggestもおすすめです。

Googleトレンドで見つける

Googleトレンドでは毎日どんなキーワードがよく調べられているかや特定のキーワードがどの時期に検索数が増えるかなどが分かります。

ですのでトレンドサイトの方は必須で使っており、特化型サイトの方も特定のキーワードがいつ検索が増えるかを把握して、
予め記事を用意しておくためにも使っています。

キーワードを「絞る」

次のステップが
「見つけたキーワードを『絞る』」ということです。

この絞ったキーワードを記事の軸として書いていきます。

キーワードプランナーで絞る

まずは見つけたキーワードの月間検索ボリュームがどのくらいあるかをキーワードプランナーで確認します。

上記したように無料のキーワードプランナーは大雑把な数字しか把握できません。

無料プランで把握される方は1000~10000を目安に書くキーワードを決めましょう。

<無料バージョンで表示されるボリューム>
10~100
100~1000
1000~1万
1万~10万
10万~100万
100万~1000万

有料のキーワードプランナーが使える方はもっと細かい数字が表示されます。

そのような方は500~3000ほどを目安に記事を書くのが良いでしょう。

理由は少なすぎてもそもそものアクセスが伸びず、多すぎても競合が多くて埋もれるからです。

サイトと関連性の高いキーワードに絞る

またキーワードはサイトと関連性が高いものだけに絞りましょう。

例えば「東南アジアの旅行」の情報をまとめたサイトを運営しているのに、もっとアクセスを増やしたいからと「ギリシャ 旅行」など、ジャンルからずれた記事は書かないということです。

Googleのアルゴリズムとしては「専門性」が重要な指標だと言われています。

つまりジャンルが広がってしまうと評価が下がり、逆に全体のアクセス数が減る可能性も出てくるわけです。

そうなってしまっては本末転倒です。

サイトのジャンルはブラさないように気を付けましょう。

キーワードを「掛け合わせる」

3つ目の軸が
「キーワードを『掛け合わせる』」です。

目的ごとに、あるキーワードを掛け合わせることで反応率があがります。

記事からコンバージョンに繋げたいとき

記事からコンバージョン(購入、資料請求、電話など)を増やしたい場合は、逆に検索ボリュームが小さいキーワードを攻めましょう。

例えば「沖縄」の検索ボリュームは301,000ありますが、「沖縄 スキューバダイビング」は1600、「沖縄 スキューバダイビング 予約」は10です。

10だとかなり少ないとは思いますが、予約したい人が検索するのでコンバージョン率はかなり高くなります

また、検索ボリュームが少ないということは競合も少ないということなので比較的上位表示を狙いやすいのもメリットです。

ちなみに「購入」「比較」「予約」「電話」「お問い合わせ」といったキーワードを掛け合わせることでコンバージョン率が高まります。

コンバージョンに繋げたいのであれば必ず入れましょう。

商品名やサービス名のコンバージョン率も比較的高いので、キーワードでそれらを意識して書いてみるのも良いかもしれません。

記事のアクセス数を増やしたい時

記事のアクセス数を増やしたいときは、記事の内容もそうですが、特にタイトルを意識します。

例えば
「アクセスが増えるキーワードの選び方とは?」
より
「【SEO】1か月でPV200%増!?アクセスが増えるキーワードの選び方」

など、具体的な数字意外性を入れた方が良いです。

他にも特定の分野で有名な人や企業名などの固有名詞を出して権威性を出したり、「最新」「2020年度版」など、情報の新鮮さを出したりといったテクニックもあります。

このあたりは記事を書く際に5個くらいタイトル案を出すなどして、練習すると良いかもしれません。

SEOに効果的なキーワードの配置

最後にSEOに効果的なキーワードの配置をご紹介します。

実際、キーワードを記事のどの部分に入れたらSEOに効果的か明確には分かってはいません。

ですがデータ的にこの位置に入れた方が良いという場所が3箇所あります。

タイトルではキーワードを「左側」に配置

まずタイトルにおいてキーワードを入れることは必須です。

ユーザー側からしたらタイトルにキーワードが入っていない時点で「この記事は自分が知りたいことが書いていないだろうな」と判断しますし、クローラーも「この記事はキーワードとの関連性が低い」と判断してしまいます。

またその上で、タイトルにキーワードを入れるときの位置は左側にしましょう。

なぜなら逆に右側に配置していると自動的に文字が途切れてしまう可能性があるからです。

(本当ならこの記事は「【放っておくと危ない!】自社商品が転売されるリスクについて、改めてお考えください!」で41文字ありますが、25字までしか表示されていません。)

加えて日本語は横に並ぶと左から読みますし、一文に関しては最初に書いてるものの方が重要だと人は認識しやすいこと(初頭効果)も理由の1つと言えるでしょう。

また検索結果に表示される文字数はその時々で違い、最小文字数が25文字最大文字数が38.5文字、そして平均文字数が32文字で表示率90%と言われています。

タイトルは32文字以下にするのが良いと言われるのはこれが理由です。

ただ文字数にこだわりすぎて、分かりにくいタイトルにしてしまっては本末転倒になってしまいます。

こちらのデータをご覧ください。

(参照:記事タイトルのベストな文字数は? 8943記事のデータから探ってみた)

約9000記事のデータから、タイトルの文字数とPV数にはバラツキがあると分かります。

つまり重要なのはタイトルの文字数ではなく、いかにキャッチーなタイトルかどうかです。

見出しに「抽出したキーワード」を盛り込む

見出しタグである
<h2></h2>

<h3></h3>
もキーワードを入れましょう。

タイトルタグと同じように、クローラーが見出しタグの中にもキーワードが入っているかどうかを確認し、サイトの評価をすると言われています。

ただ、全ての見出しタグにキーワードを入れる必要はありません

なぜならGoogleの判断基準ユーザーファーストであり、キーワード含有率ではないからです。

キーワードの数が逆に多すぎると、単純に読みにくいコンテンツになってしまうことはなんとなく分かりますよね。

あくまでもコンテンツとして読みやすくするために、見出しタグにキーワードを含めるように心掛けましょう。

本文は「冒頭」にキーワードを配置

本文の要所要所の「冒頭」にはキーワードを含めるようにしましょう。

なぜなら、本文の抜粋文が検索結果に表示されるからです。

場合によっては、被リンク先で記事の見出し位置が開かれるリンクカードが貼られていた場合、PCだとその見出し本文の上から約100文字が表示される場合があります。

つまり見出しの冒頭にキーワードがあると、被リンク先のユーザーに「この記事は自分が知りたいことが載っている」と思ってもらえやすいのです。

このようにユーザー目線に立って、どの位置にキーワードがあれば誘導しやすいのか、読んでもらえやすくなるのかを考えてみると、効果的なキーワード配置が自ずと分かってきます。

是非一度自分の記事を見返して、キーワードの配置が適切か確認してみてください。

ただ完全な正解というものは無いので、日々検証することもSEOで重要な考え方です。

まとめ

今回ご紹介したキーワード選定方法は、ある程度どんな記事を書くかが決まっている段階でSEO効果を高めるキーワードを探すためのものです。

今回はそのキーワード選定の基本からコンテンツの幅を広げるためのちょっとしたコツを解説してみました。

余談にはなりますが、最初のうちは「『自分』がこんな記事を書いてみたい」と思うでしょう。

ですがそれではSEOに有効なキーワードに気づけず、たとえ良い記事が書けたとしても上位表示されない可能性が高いです。

重要なのは「ユーザーが検索するキーワードで記事を書くこと」

SEOを攻略するにはユーザーを第一に考えているGoogleを攻略する必要があります。

こちらの記事でSEO対策についてさらに詳しく解説しておりますので、是非ご覧ください。

また弊社では2年で月間PV120万を達成したメディアも運用しており、SEO実績があります。もしSEO対策でお困りのことがあれば、お力になれますので是非お気軽にご相談ください。