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『 【2020年最新】楽天ターゲティングディスプレイ広告を徹底解説! 』

2020年09月11日更新

Ayumu Ogata WEBマーケター

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楽天が新しくリリースした「ターゲティングディスプレイ広告」。
店舗側が設定したセグメントにバナー広告を配信できる魅力的な広告なんです!

今回は、実際に運用して分かった
ターゲティングディスプレイ広告の入稿方法から
効率的な運用方法まで徹底解説します。

ターゲティングディスプレイ広告とは?

ターゲティングディスプレイ広告とは、
店舗側が設定したセグメントにバナー広告を配信できる広告です。
広告の表示回数によって予算を消化していくため
楽天内IMP課金型広告といっていいでしょう。

楽天市場内のみで配信されるため、
買い物をしにきているユーザーに対して効率的に広告を表示させることができます。

入稿時に選択するパッケージによって、
広告掲載面やIMP単価が変わるため注意して設定を行いましょう。
以下の2つのパッケージから選択することができます。

プレミアムTOPパッケージ

楽天市場TOPページに、
自店舗への誘導バナーを配信できるパッケージです。

多くのユーザーの目に止まる場所に掲載されるため
楽天内での店舗認知度を上げたい方にはぴったりのパッケージですね!

楽天市場TOPページ以外にも、
お買い物完了画面や「もっと見る」ページに掲載されることもあります。

1表示当たり1.8円と、2つのパッケージの中では
広告費が高くつくのも特徴の1つ。

リッチ最大化パッケージ

リッチ最大化パッケージは、
様々な掲載面に効率よく広告を配信したい方におすすめ

主な掲載面は、以下のようなものが挙げられます。

・閲覧履歴
・お気に入り
・検索結果レフトナビ
・商品レビューページ etc…

1表示当たり0.8円と、
プレミアムTOPパッケージに比べて低価格であるため
コストパフォーマンスよく認知度を広げたい店舗にはおすすめのパッケージです。

より多くの掲載面に表示されるため、
入稿するバナーを以下の3サイズ作成する必要があります。

・1280×200px
・400×800px
・480×360px

ターゲティングディスプレイのメリット

楽天のユーザーデータを利用したセグメント配信ができる

年齢や性別はもちろん、楽天の会員ランクやイベント閲覧履歴など
楽天独自のユーザーデータをもとにターゲティング配信を行うことができます。

例えば、同じ検索履歴のユーザーでも
直近の購入が昨日のユーザーと1年前のユーザーでは
前者のほうが商品を購入する確立は高いでしょう。

楽天内でのユーザーの行動履歴でセグメントを設定し
最適な広告配信ができることは、
ターゲティングディスプレイ広告最大のメリットと言えます。

バナーデザインを独自で作成できる

1pxの枠線が必須だったり、フォントサイズに制限があったりと
レギュレーションはあるものの
自由にバナーを作成し出稿することが可能です。

設定したセグメントにより訴求できるデザインが
ある程度自由にできるのもターゲティングディスプレイ広告のメリットですね。

パフォーマンスレポートで効果を測定できる

RPP広告やクーポンアドバンス広告と同様、
パフォーマンスレポートで以下の数字の効果測定ができます。

・広告表示回数
・実績額
・クリック数
・CTR
・売上件数
・売上金額
・ROAS

ターゲティングディスプレイ広告は、
設定した予算を消化しきるまで掲載をストップすることができないため
最低予算100,000円でまずは運用をしてみて
その結果を見て調整を行っていくことが重要です。

効率よく店舗の認知度を上げたい方や
新規顧客を獲得したい方にとって
魅力的なターゲティングディスプレイ広告。
しかし、以下のようなデメリットがあることも理解しておく必要があります。

ターゲティングディスプレイのデメリット

実際に配信するまでに時間と手間がかかる

ターゲティングディスプレイ広告は、
バナーを作成して入稿し、修正がある場合は再入稿まで行う必要があります。

そのため、RPP広告やクーポンアドバンス広告など、
楽天内の他の広告に比べて配信までに時間と手間がかかるのがネック。

また、クリエイティブのPDCAを回していくには
継続的にリソースをかけていく必要があるでしょう。

設定した予算を消化するまで広告の配信を止めることができない

楽天の仕様上、設定した予算を消化しきるまで
広告の配信を止めることができません。

ターゲティングディスプレイ広告の最低設定予算は100,000円。
一度入稿したバナーは、
予算を消化しきるまで変更することはできないのがネックです。

クリエイティブのPDCAを行いたい場合は
最低予算でキャンペーンの設定を行い、
できるだけ細かくテストを行っていきましょう。

バナー入稿後のキャンセルができない

バナーを一度入稿すると、その後のキャンセルができない仕様となっています。
希望のスケジュールで広告を配信できるよう
スケジュールなど余裕をもって準備を行いましょう。

これらのデメリットを考慮しても、
楽天内の希望するセグメントに最適な広告を配信できる
ターゲティングディスプレイ広告は
楽天内の認知度を高めたい店舗や、新規顧客獲得を目指す店舗は
一度試してみる価値のある広告と言えます!

入稿方法

ターゲティングディスプレイ広告の入稿は2STEP!

【STEP1】キャンペーン登録をする

「キャンペーン」→「新規登録」からキャンペーンを登録します。

以下の5つの項目を入力または選択しましょう。

①キャンペーン名
②キャンペーン期間
③予算
④パッケージ種類
⑤対象セグメント

【STEP2】原稿を作成し入稿する

キャンペーン一覧から「未入稿」をクリックし、バナーの入稿画面に進みます。

バナーをアップロードし、リンクURLを入力します。
以上で入稿作業は完了です!

バナーは広告配信の6営業日前までに入稿する必要があるため
入稿したバナーに修正依頼があった場合は、できるだけ早く対応しましょう。

効率的な運用方法

最後にターゲティングディスプレイ広告の効率的な運用方法を2つ解説します。

施策と絡ませて出稿する

楽天市場広告など、他のディスプレイ広告と同様
クーポン施策やポイント施策と絡ませて出稿するのがおすすめです。

楽天ユーザーにとって商品がお得に見えるかはとても重要。
いいなと思った商品に使えるクーポンがあったり、
ポイント20倍などの特典がついている場合、転換率が高くなりやすいことは明確ですね。

施策と絡ませて出稿することでROASを合わせていきましょう。

最低予算で配信しPDCAを回していく

設定した予算を消化するまで広告配信を止めることができない
ターゲティングディスプレイ広告。

クリエイティブや施策のPDCAをより早く回すためには、
最低予算の100,000円で継続的に配信を行うのがおすすめです。

継続的に配信を行うことによって、
ユーザーとの接触回数を多くし、楽天内での認知度を高めていきましょう。

まとめ

楽天の新しい広告、ターゲティングディスプレイ広告について解説しました!

楽天市場広告やRPP広告、クーポンアドバンス広告など
楽天内の基本的な広告をすでに配信している店舗はぜひチャレンジしてみてください!

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