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『 【2020最新】カルーセル広告とは?特に効果的な3つの事例もご紹介 』

2020年09月15日更新

Ryutaro Sato WEBマーケター

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FacebookやInstagramなどのSNS広告が主流になり、いくつか新しいフォーマットの広告が生まれてきましたよね。

その中の1つが「カルーセル広告」で、最近では導入する企業も多いです。

そこで今回は、カルーセル広告が使える媒体と媒体毎の規程、設定方法から活用方法となる事例まで全てご紹介します。

カルーセル広告とは?

カルーセル広告とは「1つの広告枠に複数のURL付き画像or動画を表示できるフォーマットの広告」です。

ユーザーは矢印ボタンを押したりスワイプしたりすることで複数のクリエイティブを見ることができます。

またカルーセル広告はFacebookやInstagramなどの一部のSNS広告やGoogleアプリやYoutubeなどのGoogle広告で利用可能です。

そのため40歳までの比較的若年層への訴求に効果的と言えるのではないでしょうか。

Facebookのカルーセル広告

配信面はどこ?

Facebookのカルーセル広告配信面はInstagramを除いて、以下の8か所あります。

・Facebookフィード
・Facebook右側広告枠
・Facebookインスタント記事
・Facebook Marketplace
・Facebookストーリーズ
・Facebook上の検索結果
・Audience Network
・Messenger受信箱

Facebook広告はFacebookアプリだけでなく、MessengerやFacebook広告と提携するメディアサイトへも広告を配信できることが特徴です。

設定方法&規定

まず「広告セット」階層の「配置」「手動配置」をオンにし、配信したいプラットフォームにだけチェックを入れ、配信したい面にチェックを入れます。

もしFacebookアプリ内だけでカルーセル広告を配信したいのであれば、プラットフォームで「Facebook」だけにチェックをいれましょう。

※特定の1か所だけにカルーセル広告を配信できないこともあるので、要件をよく確認してください。
(例えばMessengerストーリーズだけにカルーセル広告を配信することはできず、Instagramストーリーズも選択する必要があります。)

次に「広告」階層の「広告設定」内にある「形式」「カルーセル」を選択することでカルーセル広告が配信できます。

広告作成時、「カルーセルカード」でそれぞれのカード(画像or動画)に異なるURLを入れることができるので活用しましょう。

<入稿規定>

※参照1:動画ファイルタイプ

Instagramのカルーセル広告

Instagram広告の設定はFacebook広告の管理画面内で行います。

配信面はどこ?

Instagramのカルーセル広告は以下の2か所です。

・Instagramフィード
・Instagramストーリーズ

※Facebookでは最大240分の動画をアップロード可能ですが、Instagramフィードではカードごとに最大120秒なので注意しましょう。

設定方法&規定

上記のFacebookにおけるカルーセル広告設定手順とほとんど変わりません。

まず「広告セット」階層の「配置」「手動配置」をオンにし、「プラットフォーム」でInstagramにだけチェックを入れ、配信したい面にチェックを入れます。

もしInstagramストーリーズだけでカルーセル広告を配信したいのであれば、「配置」→「ストーリーズ」→「Instagramストーリーズ」にだけチェックが入っている状態にしましょう。

※「プラットフォーム」でInstagramにチェックをいれただけの状態だと「Instagramフィード」「Instagramストーリーズ」の2か所に配信されることになるので注意しましょう。

次に「広告」階層の「広告設定」内にある「形式」「カルーセル」を選択し、規定通りの画像or動画とテキストを入稿すれば完了です。

広告作成時、同様に「カルーセルカード」でそれぞれのカード(画像or動画)に異なるURLを入れることができるので活用しましょう。

<入稿規定>

LINEにおけるカルーセル広告

2020年2月27日にLINEでもカルーセルフォーマットの広告を使用できるようになりました。

配信面はどこ?

LINEのカルーセル広告は以下の2か所です。

・タイムライン
・ニュース面

トークライン上部の Smart Channel やLINE広告ネットワークにあるアプリ面への配信はできません。

設定方法&規定

カルーセル広告を配信したいキャンペーンの広告グループで「広告作成」をクリックすると
広告作成画面に移ります。

ここの「広告フォーマット」「カルーセル」を選択し、画像とテキストを規定通り入稿すれば設定完了です。

※入稿後はFB広告のようにカルーセルカードの順番を入れ替えることができないので注意しましょう。

<入稿規定>

Googleのカルーセル広告

実はGoogleでも2020年5月にローンチされた「ファインドキャンペーン」を利用することで、カルーセル広告が使用できます。

ファインド広告はDiscovery Feed、Youtubeのホームフィード、Gmailの3か所という限定された箇所に広告が配信される広告タイプですが、最大29億人ものユーザーにアプローチ可能です。

配信面はどこ?

Googleのカルーセル広告は以下の3か所に配信面を持ちます。

・Discovery Feed
・Youtubeのホームフィード
・Gmail

※Gmailでは通常のカルーセルのような表示形式ではなく1ページ内に全ての画像が縦、または横に並んで表示されます。

設定方法&規定

Google広告でキャンペーン作成時、「ファインドキャンペーン」を選択します。

広告グループを作成し、プラスボタン(広告を作成)をクリック時「ファインドカルーセル広告」を選択し、画像とテキストを規定通り入稿すれは設定完了です。

<入稿規定>

Twitterのカルーセル広告

Twitterのカルーセル広告は2019年6月30日をもって終了しました。

カルーセル広告3つの活用方法(事例)

カルーセル広告は1つの広告枠に対し複数のクリエイティブを表示し、通常の広告とほぼ同じコストでより多くの情報をユーザーに伝えることができるため、CV獲得だけでなくブランディングにも効果のあるフォーマットと言えます。

では、そんなカルーセル広告をさらに効果的なものにするためにはどうすれば良いのでしょうか?

以下で特に効果のある3つの活用方法をご紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。

複数の商品を並べる(カタログ)

複数の商品を並べることでカタログのように見せ、ユーザーごとの複数のニーズに訴求できます。

複数の訴求を並べる

複数の訴求を並べることで、こちらもユーザーごとの複数のニーズに訴求できます。

商品の使い方を並べる

1つの商品・サービスの使い方を見せることで、見込み客に使う場面を想像してもらいやすいです。

他にも次のような使い方でカルーセル広告を利用している企業もあります。

・複数のサービスを並べる
・(ブランド)ストーリーを並べる
・1枚の画像を複数カルーセルで並べる
・1商材を様々な角度から撮って並べる

まとめ

1つの広告枠で複数のクリエイティブを見てもらえるカルーセル広告は、SNSアプリなどでタップやスワイプといったアクションの多い媒体で利用されます。

そのためクリエイティブ内にも矢印やスワイプを喚起させるような要素を取り組むとエンゲージメントも高まるはずです。

もしまだ使っていなければ是非使っておきたい広告フォーマットですね。