Hide&Seek

『 【2020年最新】ヤフーショッピング広告の種類と効率的な運用方法を徹底解説! 』

2020年08月31日更新

Ayumu Ogata WEBマーケター

  • fb
  • line

2019年5月のソフトバンク連結子会社化により
PayPayでの決済が可能となったヤフーショッピング。

これまでの顧客層である30~40代以外の
若年層の囲い込みを開始し、規模が拡大しつつある将来性の高いモールです。

出店数が増える中で、
競争に勝つための広告活用方法について解説していきます!

ヤフーショッピングの広告は4種類

ヤフーショッピングの広告は全部で4種類に分かれます。

▼楽天の広告全種類について知りたい方はコチラ

バナー・テキスト広告

ヤフーショッピングトップページや総合ランキング、
全検索結果に設けられている広告枠など多くの人の目につくところに掲載されるため
ヤフーショッピング広告の中でも圧倒的な集客を見込めます。

アイテムマッチ

ヤフーショッピング内リスティング広告です。
以前はKWに対して入札する
「ストアのイチオシ」という広告もありましたが
現在は商品カテゴリに対して入札するアイテムマッチのみとなりました。

ソリューションパッケージ

Google検索結果ページやYahoo!Japanトップページに広告を配信します。
ヤフーショッピング外に広告を配信できるため、
新規顧客獲得数の拡大におすすめ。

ヤフーショッピングでの閲覧商品から
リターゲティングして配信することもできます。

PRオプション

「販売価格×料率(%)」が広告費となるコンバージョン課金型広告です。
PRオプションの料率を高くすることで
検索結果ページの上位に上げやすくなります

また、暮らしの応援クーポンなど
ヤフーショッピングが開催するイベントに参加するために
指定されたPRオプション料率を設定しなければならない場合も。


おすすめの商品を訴求したいのか、アクセスを増やしたいのか
それとも購入見込みの高いユーザーに再来訪してほしいのか…
目的によって最適な広告はさまざまです。

次の章から、4種類の広告について解説していきます。
最適な広告配信を行うためにぜひお読みください!

バナー・テキスト広告

バナー・テキスト広告は、ヤフーショッピングトップページなど
多くの人の目に止まる広告枠を購入し、商品掲載する広告です。
ヤフーショッピング内純広告と思ってよいでしょう。

・通常広告
・販促広告
の2種類があります。

通常広告

通常広告は、季節などに関係なく
常にトップページにある広告枠が多いです。

例えば、トップページに毎日更新されている
「毎日更新!ホットアイテム」も通常広告の1つ。

ヤフーショッピング内での商品やショップの認知度を高めるには
とっておきの広告ですね!

販促広告

販促広告は、「お中元」や「おせち・海鮮グルメ特集」など
季節性の高い特集に掲載する広告枠が多い傾向にあります。

トップページ上部のカルーセルのバナーをクリックすると
商品を見ることができるんです。

また、ヤフーショッピングが配信するメール内の枠を購入する
「NewsCLIP」というメール広告もあります。

季節商材を出品する場合におすすめの広告ですね!

バナー・テキスト広告には、以下のようなメリットとデメリットがあることを
理解した上で運用しましょう。

【メリット】
・入稿すれば必ず掲載される
・多くのユーザーの目に止まる場所に掲載されるため、
 商品やショップの認知度を上げることができる

【デメリット】
・他の広告に比べて費用が高い
・クリエイティブの準備など入稿に手間がかかる

費用は30,000円~。
掲載枠や掲載期間によって費用は大きく変わります。

【効率的な運用方法】
バナー・テキスト広告の一番のメリットは
ワイワイセールなど、ヤフーショッピングが開催するイベントに合わせて出稿することで
アクセス数の増加を見込めることです。

ただし、検索履歴などによってパーソナライズされる広告ではないため
コンバージョンに繋げるためにはポイントやクーポン施策を
組み合わせて出稿することが必須でしょう。

ストアマッチ広告

ストアマッチ広告は、
検索結果ページに表示されるクリック課金型広告です。

PCでは検索結果上位4枠と下部6枠、
スマートフォンでは上位2枠と広告枠が決まっており
「ストアのイチオシ」と表示されます

<PC>

<スマートフォン>

楽天でいうRPP広告と同じ立ち位置ですが、
KWで入札するのではなく商品カテゴリに対して入札するのが異なる点です。

以下のメリット・デメリットがあることを理解して
運用していきましょう。

【メリット】
最低入札単価10円~と低予算で始められる
・入札額順位を見ることができる
・Twitterと連携するとつぶやき機能を使って販促を行える

【デメリット】
・KWに対して入札できないため、細かいターゲティングができない
・入札額1位で入札しても1位に表示されるとは限らない

ヤフーショッピング内アルゴリズムは開示されていませんが
以下の要素などが関係するとされています。

・販売実績
・商品名やキャッチコピー
・アイテムマッチマッチ入札額
・PRオプション料率  …etc

上位表示させるためには、
ストアマッチ広告以外の要素の見直しも行いましょう。

また、全商品を最適なクリック単価で自動的に運用してくれる
「全品おまかせ入札」も月予算50,000円から利用が可能。
ヤフーショッピング初心者や
商品数が多いショップは活用するのも1つの手ですね!

ソリューションパッケージ

Google検索結果ページやYahoo!Japanトップページなど
ヤフーショッピング以外の広告枠に配信することができる広告です。

例えば「高麗人参サプリ」というワードで検索すると
上の画像のように右側にショッピング枠が出てきます。

ソリューションパッケージでは、
このショッピング枠にヤフーショッピングで出品している商品を掲載できるんです。

これにより「欲しい商品があるが、どのモールで購入するかは決めていない」
ユーザーに対してヤフーショッピングへの誘導を行うことができます。

また、ヤフーショッピングの商品を見たユーザーが
他のウェブサイトを訪問した際に、
ユーザーが見た商品+おすすめ商品を表示させる
リターゲティング配信ができるのも特徴です。

接触回数を増やすことでより高いコンバージョン率に繋がります。
以下のメリット・デメリットがあることを知っておきましょう。

【メリット】
・ヤフーショッピング外から新規顧客を獲得できる
・入稿の手間がない

【デメリット】
・Google広告の場合は広告審査がある
・リターゲティング広告は短期間では効果が出にくいことがある

費用は1クリック当たり20~100円、月予算50,000円から設定できます

配信の設定を行ってから実際に配信されるまでに
2日~2週間ほどタイムラグがあるため
そこまでスケジューリングして配信をしましょう。

PRオプション

PRオプションは、
検索結果に上位表示させるためのスコアを上げるために設定する料率です。
より多くのユーザーに商品を表示しやすくすることができます。

「販売価格×料率(%)」が広告費となる
コンバージョン課金型広告です。
PRオプションは1.0~30.0%まで0.1%刻みで設定することができます。

例えばPRオプションを10%に設定している場合。
10,000円の売上があったとき、
1,000円を広告費としてヤフーショッピングに支払うということです。

【メリット】
・購入されない限り広告費はかからない
・料率によって利用できる特典がある(STORE’s R∞など)

【デメリット】
・高く設定すればするほど広告費が高くなる

一定の料率よりも高く設定すると、
Yahoo!プレミアム会員などヤフーショッピングの優良ユーザーに
さらに表示されやすくする
ターゲティング機能を利用できるようになります。

しかし、PRオプション料率を高くしたからといって
上位表示されるとは限りません。
PRオプション以外にも商品名やキャッチコピー、
ストアマッチ広告などとの調整を行いながら運用していくことが重要です。

また、商品ごとに料率を設定することも可能であるため
細かく設定を行いPDCAを回していきましょう。

まとめ

ヤフーショッピングの広告について解説しました!
売上を最大化するためには、
まずはストアマッチ広告とPRオプションはマストでやっておきましょう。

このブログを書いているHide&Seekは、
Amazon、楽天、ヤフーショッピングの運営代行を行っている福岡の会社です。

「ECモールに出店したいが、リソースを割く余裕がない」
「あくまで自社モールに優位性を置いた上で、販路を増やしていきたい」
「ECモールに出店したけれど、手が回っていなくて売上が上がらない」

そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ下のコンタクトフォームよりお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました!