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『 【2020】GDNとは?〜YDNとの比較からバナーサイズまで〜 』

2020年05月15日更新

Shiori Hashizume

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・この4月から広告代理店に勤めることになった
・自社の広告運用を担当することになった
・最近、広告運用について勉強を始めた

このような状況にある皆さんは今「わからないことがたくさん…」と混乱しているのではないでしょうか?
そんな方々のために今回、GDNについて詳しく解説していきたいと思います。

初心者の方でもわかりやすくなっていると思うので、ぜひ読んでみてください。

1GDNとは

GDNとは
「Googleディスプレイネットワーク」のことをいいます。

簡潔にいうと、さまざまなメディアに広告をまとめて配信する仕組みです。

以下のように

多くの広告主から広告出稿をしてもらい、その広告をまとめて複数の広告枠に同時に配信できるんですね。

今回このGDNについて詳しく説明していきますが…

理解を深めるために
YDN(Yahoo!ディスプレイネットワーク)と比べながら解説していきたいと思います。

2YDNとの違い

配信先の違い

まずは配信先です。

GDNは自社サービスがなく、主にYoutubeなどが掲載先となります。

また掲載サイトでなくともGoogleアドセンスがあるサイトではGDNが配信されるため
サイトの大小にかかわらず幅広く掲載されるのが特徴です。

一方、YDNはYahoo関連サービスに広告が配信されることが特徴となっています。
yahooニュースなど日常的にチェックしているサイトに広告を配信することが可能です。

ターゲティング方法の違い

ターゲティングとはビジネスにおいて「勝負する市場を選ぶこと」です。
広告運用においていうと「どこに買ってもえるお客様がいるか」ということ。

このターゲティングは大きく2つの軸に分けて考えます。

①ユーザーを軸にターゲティングする


※赤い文字はどちらかのみの特徴

表から見てわかるように、GDNはユーザーが積極的に調べている情報から
「購買意欲の強いオーディエンス」や「カスタムインテントオーディエンス」でより詳細に指定できることが特徴です。

一方でYDNは過去の検索履歴を用いるサーチターゲティングが特徴になっています。

②掲載面のコンテンツを軸にターゲティングする

大きな違いはありませんが、
GDNの方はキーワードによってコンテンツをより柔軟に指定可能です。

ここから、GDNのターゲティングをより詳しく見てきましょう。

以下の画像が、GDNの全体像なります。(上記2つの表のGDNだけをまとめたもの)

「ユーザー軸」と「掲載面のコンテンツ軸」をうまく組み合わせて使うことで
広告効果を大幅に高めることができるのです。

それぞれ簡単に説明していきましょう。

■カスタマーマッチとは
顧客から提供されたデータ(メールアドレス)を活用して、情報を提供した顧客や類似顧客を広告のターゲットに設定できます。
配信量(配信ボリューム)は提供されたデータに左右されてしまいますが、購買意欲が高いと思われる人に絞って配信が可能です。

■リマーケティングとは
自社サイトへ訪問したユーザーに対してもう一度広告配信できる機能です。
もっとも費用対効果が高いと言われています。

■類似ユーザーターゲティングとは
自社サイトへ訪問したユーザーや既存顧客とウェブ上の行動が類似するユーザーに広告配信できる機能です。

■インタレストカテゴリマッチとは
Googleがカテゴライズしたユーザーの興味を指定して広告配信を行うターゲティング機能になっています。

なんと2000以上のカテゴリがあるんですよ。

■デモグラフィックターゲティングとは
性別、年齢、地域(基礎属性)を指定して配信することができる機能です。

■プレースメントターゲット(手動プレースメント)とは
GDNの広告掲載場所のことをプレースメント。
広告主が広告掲載先として特に指定したプレースメントを手動プレースメントと呼びます。

以下の画像のように、広告表示位置を選択して配信できるということですね。

■コンテンツターゲティング(自動ターゲティング)とは
「設定したキーワード」と「トピック」それぞれの要素に基づいて関連性の高いサイトに広告を表示する機能です。

設定したキーワードと関連の高いウェブサイト、アプリ、動画に広告を表示するものを「キーワードターゲット」
またGDNの中で選択したトピックに関連のあるコンテンツが掲載されているページに広告配信を行うものを「トピックターゲット」と呼びます。

このようにGDNには多様なターゲティング機能が用意されており、組み合わせと工夫で様々なことができるので

…とても複雑なんです。

なので、運用者のスキルが成果へとダイレクトに影響します。
自社で運用するのならば、それなりの時間をかける覚悟を持って挑みましょう。

運用面での違い

■デバイス設定の違い

配信先デバイスとして、PC・スマホ・タブレットに広告を表示することができます。

それぞれで分けて設定することができるのですが、GDNとYDNでは設定する階層が異なっているので気をつけましょう。

GDNは「広告キャンペーン」階層で設定するのに対して
YDNは「広告グループ」階層で設定します。

細かい話にはなりますがGDN・YDNを併用しているとごちゃごちゃになりやすいので注意しておきましょう。

■予算管理方法の違い

予算について

GDNは、リスティング広告と同じ予算枠で管理できます。
全体の予算額を決めて入金し、その後ディスプレイ広告とリスティング広告で配分するという運用が可能です。

それに対してYDNではリスティング広告と別の予算枠で管理します。
ディスプレイ広告の予算はいくら、リスティング広告の予算はいくらとあらかじめ決めて、それぞれに入金するという形になるんですね。

この点では、GDNの方がYDNよりも運用しやすいかもしれません。

3効果的な使い方

結論から言うと、予算の許す限り両方の媒体に出稿することをお勧めします。

なぜならば、媒体によって配信されるサイトが異なるからです。
できるかぎり多くのユーザーに商品やサービスを知ってもらうにはGDN・YDNどちらも押さえておきたいところですね。

ですが、予算の問題もあります。

限られた予算を効果的に使っていかなければなりません。
その場合、まずはターゲットとなるユーザーが普段どんなサイトを訪れていそうなのかを考えてみることが大切です。

GDNは、多彩なジャンルであったり個人のブログに掲載ができることから
趣味に関する商材に向いていると考えられますよね。

また、どんな層をターゲットにしているかでも違います。

GDNはYouTubeやスマホアプリなどに配信ができるので、よくスマホを使う層や若年層向けの配信に向いていると考えられますよね。

ちなみに、YDNは情報関連サイト(Yahoo!ニュースなど)に配信ができるので
ニュースを見ているサラリーマンや、比較的年齢の高い層への配信に向いていると考えることができます。

このようにGDNの特徴をしっかりと掴んだうえで

・広告を出したい商材はどんなものか
・どんなターゲットへ配信したいのか

を踏まえて、どちらにどのくらい予算を使っていくのか考えていくことが必要です。

4バナーサイス一覧

最後にバナーサイズを紹介していきたいと思います。
主にバナーの種類は2種類。

バナーサイス一覧

①イメージ広告

イメージ広告とは画像(バナー)のみでつくられた広告のことです。
さまざまなサイズの静止画像、アニメーション画像を使用できます。

この中で「300×250」はモバイルにもパソコンにも表示できるので優秀なサイズです。
画像のサイズで迷った時、まずはこのサイズで作成してみてはいかがでしょうか。

■バナーの入稿規定

・30秒を超えるアニメーションは許可されない
・ファイル形式は「JPG・PNG・GIF」のみ
・ポリシー違反(例:画質がやや粗い、LPとの関連性が低い)

②レスポンシブ広告

レスポンシブ広告とは、画像とテキスト(広告見出し・説明文)を入稿すると
配信先の広告スペースに合わせて「サイズ・表示形式・フォーマット」が自動的に調整されます。

■テキストの入稿規定

広告見出し(最大5個):半角30文字以下(全角15文字以下)
長い広告見出し(1個のみ):半角90文字以下(全角45文字以下)
説明文(最大5個):半角90文字以下(全角45文字以下)
会社名:半角25文字以下(全角12文字以下)

■画僧の入稿(バナーの中に入れる画像

レスポンシブ広告ではバナー画像内にテキストを入れたい場合、文字の部分が画像全体の20%を超えると審査に通過しないので注意してください。

5まとめ

今回、YDNとの違いと併せてGDNについてまとめてみました。

どうだったでしょうか?
GDNは、ディスプレイ広告の基本であり、効果を出すために外せない広告媒体の1つになります。

YDNとの違いも考えながら理解を深めていくことで、より効果的な方法で運用していきましょう。

弊社でも数多くのクライアント様からご依頼を受け、GDNやYDNでの広告運用をしております。
売上で伸び悩んでいたり、GDNでの広告運用方法が分からなかったり、勉強する時間も無いという方は是非一度お問い合わせください。

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