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『 【今更聞けない…】ASIN,ビジネスレポート,広告などAmazonで使う用語を説明! 』

2020年10月15日更新

Riko Yokota WEBマーケター

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Amazon出品について初心者の方必見です!

今回はASIN・ユニットセッション率・FBAなど
出品に必要な基礎用語について解説します。

Amazonで販売していく上で、売上を伸ばすために
絶対に知っておくべき用語ですのでぜひ参考にしてください!

Amazonで商品を識別する際に必要な用語

まず最初にAmazon上で商品を識別する際に
必要な用語について説明していきます。

ASIN(エーシン)

ASINとは、Amazon上で書籍以外の
1つの商品(商品ページ)に割り当てられる番号のことです。
「BO」から始まり、英数字の10桁で構成されています。

商品ページをスクロールしたところに記載されている
「登録情報」や、商品ページのURL部分で確認することが可能です。

 

親ASIN・子ASIN

ASINには2つの種類があります。

バリエーション登録を行うときに使用する
「親ASIN」と「子ASIN」です。

バリエーション登録とは
複数のサイズや色を持つ商品を、ひとつの商品詳細ページに
まとめて表示させるための設定のこと。

例えば、同じマスカラの商品に
黒・ブラウン・赤の3色があるとします。

その場合、「黒」「ブラウン」「赤」の
3種類それぞれに子ASIN。
それをまとめる商品ページに親ASINが作成されます。

最初に親ASINを登録した後、
親ASINに紐づくよう
3種類の商品に子ASINを作成するという形です。

 

SKU(エスケーユー)

SKUとは、「商品管理番号」で
商品の在庫を管理するときに使用するコードのことです。

商品登録の際に出品者自身で登録することができる部分。
登録しなかった場合は、Amazonから自動で振り当てられ
その後は変えることはできません。

同じ商品で複数セットがある場合は
最後に01や02など本数を付け加えておくと分かりやすいです。

 

JANコード(EAN)

JANコードとは、
日本の共通商品コードとして使われている13桁の数字のコードのこと。
お店に売ってある商品についているバーコードの下にある数字です。

ちなみにJANコードは日本、EANは主にヨーロッパ、
UPCはアメリカで使用されているものを指します。

JANコードがない商品も「製品コード免除申請」という
手続きを行えば商品登録は可能です。
しかし、商品登録する際には基本的に
このJANコードが必要となります。

 

ビジネスレポートを見る際に必要な用語

Amazonのセラーには
ビジネスレポートがあります。

セラー上部の【レポート】→【ビジネスレポート】をクリックして
様々なデータを見ることが可能です。

データを見るうえで必要な用語について詳しく説明していきます。

セッション

セッションとは、商品ページを訪れた人数のことで
24時間以内に複数回、商品ページを訪れた場合でも1とカウントされます。

また広告を経由してページを訪問したユーザーもカウントされますが、
検索結果ページから訪れたユーザーなのか広告から訪れたユーザーなのかは
見分けることができません。

 

ページビュー

ページビューとは、ユーザーがページを閲覧した回数のことで
1訪問につき1回とカウントされます。

そのため通常はセッションよりも数字は大きくなっているはずです。

セッションに比べてあまりにもページビューが
多すぎる場合は、他の商品と比べられている可能性が高いため
商品の情報を追加といった対策をとるようにしましょう。

 

カートボックス取得率

Amazonは、1商品につき1ページという決まりがあります。
以下の商品は6ものショップが出品をしている状態です。

右側にある【カートに入れる】をクリックすると
カートを取得している出品者から購入することになります。

カートボックス取得率とは
ユーザーが商品を購入するときにカートを取得している割合でのこと。

ユーザーのほとんどはAmazonのこの仕組みを知らずに購入しているため
カートを取得していることが売上向上に直結してきます。

ビジネスレポートで確認する際に、
カート取得率が低い場合は注意してみておきましょう。

ちなみに、カートボックスを獲得できるのは
「大口出品」のみという決まりがあります。

大口出品・小口出品について詳しく知りたい場合は
こちらの記事をご覧ください。

 

注文された商品点数・注文品目総数

注文された商品点数とは、そのままの通り注文された「商品点数」。
注文品目総数とは、注文された商品の品目数です。

例えば、同じ商品を1人のユーザーが2つ買った場合は
注文商品点数は2、注文品目数は1とカウントされます。
そのため「注文商品点数は>=注文品目総数」となり
あまりに差がある場合は、1人が複数本を購入している可能性が高いです。

そういった場合は複数本の出品を検討すれば
より売上の拡大に繋がるかもしれません。

 

ユニットセッション率

ユニットセッション率とは、
ページに訪れた人の中でどのくらいの人が購入したかを
確認することができる割合のことです。

Amazonではユニットセッション率と言われますが
通常はCVRやCV率、転換率と呼ばれています。

計算式は【注文数÷セッション数】です。

セッションを増やしさらに数値を高くすることで
売上アップに繋がっていきます。

 

広告を見るときに必要な用語

 

 

売上を伸ばしていく上で
Amazon内広告はとても重要です。

Amazonで使用できる広告の種類について詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください。

 

ACoS(エーコス)/ROAS(ロアス)

ACoS(エーコス)とは、
売上高広告費比率のことです。

売上を出すのにどれだけの広告費用が
かかったのかを測ることができます。
計算式は【(広告費÷売上)×100】です。

例えば、1000円の広告費で
1000円の商品が売れたとすると
ACoSは、100%になります。
そのためACoSは、低ければ低いほど良いです。

最近は、ROASという指標もセラーで
見ることができるようになりました。
ROASは、【売上÷広告費】で出すことができ
広告費1円に対して何円の売上を出したのかを
知ることができる指標です。

Amazon内広告を運用していく上で
上記の2つはとても大切な指標になるので
覚えておきましょう。

 

インプレッション

インプレッションとは、
広告の表示回数です。

商品を認知してもらうためには
インプレッションを増やさなければなりません。

Amazon内広告の1つである
「スポンサープロダクト広告」はCPC広告で
オークション制のため「入札額×関連性」で表示回数が決まります。

Amazon広告の1つ「スポンサープロダクト広告」の
運用について詳しく説明しております。
興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

 

クリック率(CTR)

表示された広告がクリックされた割合です。

CTRでは、商品に興味を持ってくれた人の数を
確認することができます。

しかし、CTRは高ければ高いほど
良いというわけではありません。

CPC広告の場合、CTRが高くても注文がないときは
広告費を無駄に消化しているだけなので注意しておきましょう。

 

発送・商品登録の関連用語

発送や商品登録の際に使用する単語について詳しく説明してきます!

 

FBA・自己発送

商品を発送する方法は2種類あります。
その1つがFBAです。

FBAとは「fullfilment by Amazon」の略で
Amazonが注文管理から配送関係・カスタマーサービスまで
行ってくれるサービスのこと。

手数料はかかりますが
FBAに配送関係の全てを任せることができるため
とても便利なサービスです。

メリットや手数料など詳しく下の記事で紹介しています。
ぜひご覧ください。

 

また発送方法には、FBA以外に「自己発送」があります。

注文管理から配送作業、お客様対応まで
すべてを自分自身で行う方法です。

FBAと違ってすべてを自分自身で行う必要がありますが
「FBA手数料をかけたくない」
「商品販売数が少なく配送作業は自分ですることができる」という場合は
自己発送でも良いでしょう。

 

新規出品・相乗り出品

商品の出品方法は2つあります。
1つ目がAmazonで、まだ販売されていない商品を
出品する「新規出品」です。

すでにAmazonで商品が販売されている場合は
「相乗り出品」を行う必要があります。
先ほどお伝えしたようにAmazonでは1商品につき1ページしか
作成することができないためです。

出品方法について詳しく知りたい方はこちらの記事で
詳しく説明しているのでご覧ください。

 

その他

その他、知っておいた方がいい
用語について詳しく説明していきますね。

 

ブランド登録

「ブランド登録」とは
Amazonにおけるブランドの保護をサポートするものです。

ブランド登録を行うことで
知的財産権の保護や
Amazon上でHPのようなストアページを作成することができます。

ブランド登録のメリットや登録方法について
こちらの記事で詳しく説明していますので
ぜひご覧ください。

 

定期おトク便

Amazonでは「定期おトク便」という
対象商品を定期的に割引価格で購入できるサービスがあります。

割引の金額は、出品者負担になりますが
リピートを増やす施策の1つです。

定期オトク便の6つの特徴を書いております。
興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

 

ポイント・クーポン・プロモーション

Amazonでは、販売を促進するために
ポイントやクーポン・プロモーションなどがあります。

Amazonで売上を伸ばすためには
このような施策を行うことが重要です。

プロモーション割引の活用方法について
詳しく説明した記事はこちらになります。
ぜひご覧ください。

 

Amazon SEO

Amazonでは検索して商品を探す人がほとんどです。

また、検索する人の70%は
2ページ以降は見ないと言われています。
そのためAmazonで売上を伸ばす上でSEO上位表示の
対策を行わなければなりません。

AmazonSEOで上位表示するための方法や
SEOの対策方法についてこちらの記事で
詳しく説明しています。
知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

まとめ

今回は、Amazonで
絶対に知っておくべき単語について説明しました。

使い方も一緒に説明しているので
ぜひ読み返して見てみてください!

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